トルコリラの大暴落で破綻寸前の悲惨すぎる状況

目安時間:約 10分
トルコリラの大暴落で破綻寸前の悲惨すぎる状況

つい先日のことですが、

僕のメルマガ読者様から

 

質問というか

とても深刻な相談がありました。

 

 

既に個別にご回答は

差し上げているのですが

 

個人が特定されなければ

情報をシェアすることの許可を

頂いておりますので

 

ブログでも記事として

お伝えすることにしました。

 

 

ご相談の内容は

「トルコリラ」のトレードに関する
内容についてでした。

 

 

 

------------------------------------------------

 

 リスク管理はすべてのトレーダーにとって
 市場で生き残るための基本だ。

 

 トレーダーが制御できる
 市場の数少ない側面のひとつでもある。

 

 (ジョッシュ・リュークマン)

 

------------------------------------------------

 

 

 

ご相談されてきた方の状況を

要約すると以下の通りです。

 

 

・2017年3月にスワップ金利目的で

30円でサポートされているのを確認して買い

 

 

・2017年後半に30円を割れてから急落したが

スワップ金利目的で買っていたため

損切りの設定はしていなかった

 

 

・2018年8月に15円台まで下がったとき

破綻寸前まで追いつめられたが

なんとかギリギリのところで持ちこたえた

 

 

・2018年11月に22円まで値を戻したが

また17円台まで下げてきたので

そろそろ何とかしないといけないと思っている

 

 

・他のトレードをする余裕は

金銭的にも精神的にもまったくない

 

 

 

以上のように

とても悲惨な状況なのですが

 

僕からアドバイスをしたことは

「今すぐに全て決済をしたほうがいい」

というアドバイスでした。

 

 

・ポジションのことがいつも頭から離れない

 

・仕事中も集中ができない

 

・家族には話せず後ろめたい気持ちでいっぱいである

 

・何をやっても笑えない

 

・いつでも何に対してもイライラする

 

 

もはやそのような状態にもなっているそうで

 

「損得はもう横に置いておいて
 心を解放することのほうが先決です」

 

というアドバイスをさせて頂きました。

 

 

でも全決済に踏み切れるかどうかは
ご本人の決断次第です。

 

 

このような事例を耳にするたびに
トレードでやってはいけないことを
痛いほど思い知らされます。

 

 

リスク管理は常に徹底しなければなりません。

 

 

自分が許容できる損失の範囲内で
損切りを徹底することは基本中の基本です。

 

 

そして、メジャー通貨以外には手を出さない。

 

 

為替相場では準主力級の通貨も合わせると
メジャー通貨と呼べるものは
以下の8通貨だけです。

 

 

・米ドル(USD)

・ユーロ(EUR)

・日本円(JPY)

・ポンド(GBP)

・加ドル(CAD)

・フラン(CHF)

・豪ドル(AUD)

・NDドル(NZD)

 

 

それ以外の通貨は大小はあれど
カントリーリスクが高くなります。

 

 

カントリーリスクとは
国そのもののリスクのことです。

 

 

先進国よりも新興国や発展途上国のほうが
当然にしてカントリーリスクは
高い傾向にあります。

 

 

そしてカントリーリスクが高い国のほうが、
通貨そのものの金利は高くなっています。

 

 

その理由は需要を生み出したいからです。

 

 

カントリーリスクが高い国の通貨は
先進国と同じ金利で市場に流通させたくても
誰も相手にはしてもらえません。

 

 

誰でも同じ金利なら
安全な国を選ぶに決まっています。

 

 

米ドルを使ってくれれば
2.5%分の金利を払います。

 

 

でも、トルコリラを使ってくれれば
10倍に近い24%分の金利を払います。

 

 

そのような差別化を図らなければ
市場に流通させることは難しいのです。

 

 

ですが、それでも

世界為替全体として見れば
流通している量は格段に少ないのです。

 

 

吹けば飛ぶような流通量ですから
簡単に値は乱高下してしまうわけです。

 

 

つまり、為替変動リスクが
メジャー通貨よりもずっと高いということも
マイナーな通貨の特徴なのです。

 

 

リスク管理は市場で生き残るための
基本中の基本です。

 

 

値動きは相場次第です。

 

 

だから我々が相場から得られる利益は
自分自身でコントロールは不能ですが

 

損失というものはあらかじめ
我々トレーダーがトレードを仕掛ける前から
制御できるものなのです。

 

 

当然にして、

 

自分自身でコントロールできるものを
自分の手に負えない大きさに育ててしまっては
勝てるようになるはずはありません。

 

 

トレードは防御なくして勝利なしです。

 

 

今回はとても深刻なご相談内容で
相談を受けた側としても心が痛みますが

 

このまま放っておくわけにもいきませんし
これから同じ目に遭う人が出ないように
情報を提供させて頂きました。

 

 

なお、こちらに

為替取引に関するリスクをまとめた記事

公開していますので、ぜひご一読ください。

 

 

トレードにおいては、

攻撃は最大の防御なりという姿勢は

まったく通用しないのです。

 

 

ですから、くれぐれもリスクに対しては
大目に見ないように努めるようにしてください。

 

 

 

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