若尾 裕二のプロフィール|YWCトレードロジック事業部

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YWCトレードロジック事業部 若尾 裕二

 

はじめまして。

 

当ブログ「FXは誰もが勝てるわけじゃない」を運営しているYWCトレードロジック事業部の若尾 裕二と申します。

 

おそらく、若尾 裕二のことも、YWCトレードロジック事業部のことも、まったく知らないでしょうから、興味があれば自己紹介をご覧ください。

 

投資デビューは1991年、創業は2006年の投資家・投機家

 

私が投資を始めたのは、1991年(平成3年)の6月からでした。

 

最初は株式投資から始めたんですが、始めたきっかけは、大学を卒業して就職した会社の「社員持ち株会」に参加したことでした。

 

就職候補先として選んだ会社には、金融関連の会社はひとつもなかったですし、当時の私には投資に関する知識は何もありませんでした。

 

ですが、就職してからすぐに自社株にと言えども、株式投資を始めることになったんです。

 

まさか、その当時は私の人生の中で、投資や投機がドドーンと中核を成すとは思いもしませんでした。

 

ですが、、、、、

 

今では投資や投機で儲けたお金で生活をして、更には投資や投機を教えるまでの立場になったんです。

 

なぜ、投資や投機を教える仕事を選んだのか?

 

その直接的な理由は「儲かったから」です。

 

だから、投資家・投機家として生きていこうと決心をして、16年間勤めた会社を2007年に退社しました。

 

正式に会社を辞めたのは、2007年4月30日だったんですが、2006年12月21日には既に創業を果たしました。

 

それから約4年後の2011年2月に、「魔法のライン」というFX教材をヤフオクで初めて販売しました。

 

そして、それからもひとつずつ教材を作り続けてきて、これまでに開発してきた教材は100教材を超えるほどになりました。

 

現在は、「安心・信頼できるFXトレードのやり方で、日本中に明るい笑顔で生きる人々を、ひとりでも多く増やしていく」という経営理念を掲げて、教材販売のほかにも、コンサルティングやセミナーなども行うようになりました。

 

 

若尾裕二のセミナー講演会|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部

 

主にブログとメルマガで情報提供

 

私は主にブログとメルマガを中心にして情報を提供しています。

 

YouTubeやFacebook、Xやインスタグラムでの情報も提供していますが、ブログやメルマガでの情報提供が中心です。

 

インターネットの世界ではよくあるように、顔も出さずに名前も公表せずに、ハンドルネームだけで活動するという選択肢もあったわけですが、私自身はこれまでもずっと顔を出して、本名を名乗りながら活動を続けてきました。

 

たまに「どんだけ稼いでんだよ?」というようなご質問をいただくこともあります。

 

でも、そのご質問に金額を持ってお答えすることはありません。

 

なぜなら、私の実績を見せただけでは、あなたの儲けを増やすことはできないからです。

 

私とあなたでは、当然ながら運用している資金額に違いがあります。

 

他にも、トレードの知識やスキルや経験値がまったく違うわけですから、私の実績をアピールしても、それは自慢にはなっても、あなたを儲けさせる理由にはならないからです。

 

なので、他社様と同じように口座のキャプチャ画像などを貼り付けて見せびらかすような品のないアピールをすることは、あえて避けるようにしています。

 

でも、その代わりにブログでは、ある教材でトレードした日々の売買履歴を、毎日包み隠さずに掲載をしています。

 

いつポジションを建てて、どこで手仕舞ったのかのリアルな履歴です。

 

そのトレードの売買履歴をチャートと照らし合わせて見ていただけるなら、その利益が嘘かホントかは一発で分かるはずです。

 

2011年5月16日からずっと、勝ったトレードも負けたトレードもすべて包み隠さずに掲載しているので、どうぞ隅々までジックリと確認してみてください。

 

YWCトレードロジック事業部:若尾裕二をもっと知りたいなら・・・

 

ところで、もっと私のことが知りたいと、ありがたく感じていただいているのかもしれません。

 

「わけもわからない人間の発信している情報なんか信じることができない!」

 

そう思うことは不思議なことではないので、もう少し細かな自己紹介を続けていきますね。

 

若尾裕二のセミナー講演会|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部

若尾裕二のセミナー懇親会|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部 【YWCトレードロジック事業部主催 少人数限定宿泊セミナー in 静岡】

 

大学を卒業して就職、そして16年間会社員を経験してから創業

 

私は平成3年3月に日本大学の商学部商業学科を卒業して、その4月に東証一部上場企業の大手電機メーカーに就職をしました。

 

大学では商いを学ぶ学部に通っていたので、主に商品の流通に関することや、マーケティングや販売戦略などについて学びました。

 

そのため就職した会社では、予想していた通りで営業部門に配属をされたのです。

 

大手の企業だったこともあり、配属まで3か月間は大阪から天理、天理から東京へ、東京からまた大阪へなどと各地を転々としながらずっと研修ばかりの日々でした。

 

ちょうどその研修期間中だったのですが、説明会で「社員持ち株制度」というものを紹介されたのです。

 

毎月決まった金額とボーナス時には毎月の3倍の金額で、自社の株を買って小口株主になるという制度でした。

 

ちょうどその当時はバブル崩壊時と重なる頃でしたが、株価はこれから安くなるだろうから安いときに買って持ち続けておけば、将来的には利益がかなり乗るだろうという話でした。

 

社員持ち株会に参加したことで投資に興味が湧いて・・・

 

当時の私は、株式投資などにはまったく興味がありませんでしたが、持っておけばお金が増えるというその言葉に魅力を感じて、「社員持ち株制度に参加をすることにした」のです。

 

それが、が投資の世界に足を踏み入れるきっかけになった出来事でした。

 

ちなみに、私が入社した会社の株式は、当時は1,000株単位での売買が基本でした。

 

ですから、当時の株価からすれば、最低でも200万円ほどの資金がなければ保有できなかったわけですが、社員持ち株制度は月々1万円からの少額での投資が可能だったのです。

 

今にして思えば、わずかな金額からのスタートでしたが、少額投資でも自社の株価の値動きは、毎日気になって気になって仕方がありませんでした。

 

だから、私は必然的に投資に興味を持ち始めて、それからは日々チャートを前にして格闘する日々が始まりました。

 

投資家・投機家として生きるために16年間勤務した会社を退職

 

それからの私は、毎朝朝刊に掲載をされる株価の四本値を使って、手書きで方眼紙に日々ロウソク足を書くことを続けていきました。

 

今の時代には信じられないことかもしれませんが、当時はパソコンもインターネットも普及していない時代です。

 

今のように、「自宅に居ながらパソコンを目の前にして、誰でもホームトレードが出来る時代」が来るなんて想像もしていませんでした。

 

あ、、、、、、

 

もしかしたら、仕事もろくすっぽせずに、株のことばっかり考えていたから、会社をクビになったんだろうなんて思っていませんか?

 

だから、自慢するわけじゃないですが、ちゃんと仕事をしていたことはお伝えしておきます。

 

FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部 若尾 裕二

 

自慢するつもりはないので簡単に話しますが、営業成績が良かったので、本社表彰されました。

 

この優秀賞の上には、最優秀賞とシャープ大賞というものがあったので、オリンピックに例えるなら銅メダルです。

 

でも何にせよ、この表彰を受けてから、わずか2年もしないうちに、私は投資家・投機家として生きていくために、会社を辞めることにした」のです。

 

当時は私の子供が小学生と幼稚園児で小さかったですし、親しい人たちすべてから猛反対をされました。

 

当然、上司や同僚や取引先にはあきれられましたし、「あいつはどうやら頭がおかしくなったらしい!」などと、影で噂されたりもしていたみたいです。

 

それでも私の妻だけは応援してくれてたし、だから私の決意は揺らぎませんでした。

 

なぜか当時の私には、「うまくいかなかったらどうしよう」などというような気弱な考えは頭に浮かんでこなかったのです。

 

「絶対にうまくいくから」という強気な考えしか頭には浮かんできませんでした。

 

いま思えば、あまりにも周囲に反対をされていたので、それが飛行機が飛び立つ時のように、私が飛び立つことを手助けする良い向かい風になっていたのでしょう。

 

会社を辞めて創業してから・・・

 

私が会社を辞めて、まず最初にやったことは、当時保有していた株を売り払うことでした。

 

投資家・投機家と生きていくためには、まずは生活するお金も必要ですが、投資や投機の元手が必要でした。

 

そのために、まずはレバレッジが利くFXを主戦場として取り組むことに決めたんです。

 

2004年頃からFXは始めていましたが、もっと投資や投機で稼がなくちゃいけない。

 

だから、最初はFXトレードから始めることにしました。

 

でもさすがに、最初から順風満帆とはいきませんでした。

 

特に最初は生活リズムも変わったこともあったせいか、トレードのパフォーマンスはひどいものでした。

 

「稼がなくちゃ!」という気持ちばかりが先走り、それまで上手くやれていたことが嘘のように連敗続きの日々です。

 

しかも、会社を辞めて社会的な地位もなくなり、世間から見たらプータローと変わらないような生活です。

 

何にしても当時のことは、あまり思い出したくない時代の話で、まさに暗黒時代が始まったかのような時期でした。

 

でも、勤めていた会社を辞めてしまったからには、投資や投機で稼ぐしか生きていく道は残されていませんでした。

 

だから、苦しくてしんどくても、歯を食いしばって耐え忍んだことで乗り越えることができたんです。

 

なぜ、投資や投機を教える仕事を始めたのか?

 

それからもしばらくは、朝起きてから夜寝る前までパソコンの画面とにらめっこをする日々を続けました。

 

妻にはよく怒られましたが、食事をするのもパソコンの前でした。

 

もうすでにトレードをご経験されているなら百も承知のことでしょうが、トレードで勝ち続けるためには、知識やスキルだけではダメだからです。

 

欲望がひしめき合う相場の世界はある意味、心理戦を仕掛けられているような錯覚にも陥るくらいに、心の振れ幅が大きくなるものです。

 

だから、私には知識やスキルはもちろんですが、もっと多くの経験を積む必要があったんです。

 

そして、私は投資心理を鍛えるために、アメリカNLP協会認定資格のNLPプラクティショナーを取得することを決意しました。

 

FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部 若尾 裕二

 

実際に投資書籍出版で有名なパンローリング社から、「NLPトレーディング 投資心理を鍛える究極トレーニング(エイドリアン・ラリス・トグライ著)」という書籍も出版されているくらいですから、NLPを学んだことは間違いではありませんでした。

 

そんなふうに、トレードに役立つだろうと思えることは、次から次へといろいろ吸収をしてきました。

 

そして創業してから、あっという間に月日は、5年・10年・15年と過ぎ去っていきました。

 

私のように投資や投機の教材を販売していると、自分が稼げていないから教材を売りつけようとしてるんじゃないか、とか、稼げる方法をどうして他人にわざわざ教える必要があるのかなどと、よく言われることがあります。

 

でも、お言葉を返すようで恐縮ですが、少なくともそのように考えてしまう人は、何をやっても大成することはできないと思います。

 

もし世の中がそのような人ばかりだとしたら、過去からこの世界はここまで発展をしてくることはなかったでしょう。

 

だから、私は世の中に貢献するために、私のことを信じてくれる人のために、そして、私がこの世に生きた証や足跡を残すために、投資や投機の教材を通じて人を育てていきたい。

 

そのような強い想いがあるから、投資や投機の教材を手掛けてきました。

 

そのことで、ひとりでも多くの人たちが笑顔で生きてくれたら嬉しい。

 

だからこそ、「安心・信頼できるFXトレードのやり方で、日本中に明るい笑顔で生きる人々を、ひとりでも多く増やしていく」という経営理念を掲げて投資教育事業を続けています。

 

日本赤十字社からの感謝状

 

世の中に貢献したい。

 

社会に貢献したい。

 

ひとりでも多くの人を笑顔にしたい。

 

明るく活力をもって生きる人をひとりでも多く増やしたい。

 

後世にまで伝わるものを残したい。

 

そういう強い想いを胸に秘めた人たちがいたからこそ、今の世の中があるのではないでしょうか?

 

そして、その強い想いを胸に秘めて生きている人は、今の時代にもこの世界中にたくさんいるのです。

 

もちろん私自身もそのように考える人たちの中のひとりです。その強い想いを込めて日々の情報提供にせっせと励んでいます。

 

「この人は間違いなくそっち側の人間だ!」と、そう感じてくれる人だけが、私からの情報を受け取ってくれればいい。私は心の底からそう思っています。

 

「どこの馬の骨とも分からない人の情報なんて信じられない。」

 

そう思う人もたくさんいるでしょうし、私自身もそういうタイプの人間なので、長々と私のこと、そして私の想いを綴りました

 

これからも私からの情報を受け取りたいというなら、ぜひ弊社の公式メールマガジンへご登録ください。

 

ぜひ、大きな希望を持って生きていきましょう。

 

私はあなたの成功を、本気で心から応援します!

 

YWCトレードロジック事業部 若尾 裕二