損失に対する勝ち組の心構え

目安時間:約 7分
損失に対する勝ち組の心構え

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、デーブ・ランドリーによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

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 「損したことがないんだったら、
  あんたはトレーディングなんかしてないんだ」
 とは思っている。

 

 トレーディングを行えば行うほど、
 損失を被る可能性は高くなる。

 

 良いトレーダーは儲けることも多いが、
 損をすることも多い。

 

 彼らは損失がこのゲームの一部だと分かっている。

 

 (デーブ・ランドリー)

 

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トレードにおいて
損失を被った時に対する姿勢を見れば

 

その人のトレードの経験値は分かりますし
勝ち組なのか負け組なのかは容易に分かるものです。

 

 

それほどまでに損失に対する心構えは
そのトレーダーの姿を浮き彫りにするものです。

 

 

非常にたくさんの人が損失に慌てふためきますが
そういう人が相場で生き残っていると思いますか?

 

 

特に連敗が続いた時は、なおさら顕著に
そういう姿が浮き彫りになるのです。

 

 

損失を計上することなどなく
右肩上がりに資金を増やすことができれば
それはとても素晴らしいことです。

 

 

でも、実際のトレードでは
必ず損をするときがあります。

 

 

損失にも、さまざまなものがあります。

 

 

蚊に刺された程度の損失から
頭をハンマーで殴られるような
大きな衝撃の損失もあります。

 

 

でも、トレードにおける損失とは
無くすことはできないものなのです。

 

 

ならば、いかに損失を常に想定をして
損失によるダメージをなるべく受けないように
あらかじめ対処をしておくしかありません。

 

 

それは、資金管理はもちろんのことですが
心の姿勢にもよるところが大きいのです。

 

 

乗り越えられない損失があるから
多くの人はトレードで稼ぎ続けることができずに
相場の世界から姿を消していきます。

 

 

だからこそトレードでは、勝ち組は少数派なのです。

 

 

少数の勝ち組は、トレードにおける損失は
すべて想定している中での出来事です。

 

 

損失が続いたからといって
慌てふためくことなどありません。

 

 

「損失が続いたからトレードをするのが辛い、、、」

 

「大損失を被ってしまった、、、」

 

 

そのように感じてしまう人が
トレードの世界で生き残れると思いますか?

 

 

損失はトレードにおいては
絶対に避けられないものです。

 

 

損失を避ける手段はひとつだけありますが、
それはトレードをやらないことです。

 

 

なぜトレードの世界では勝ち組は少数派なのか?

 

なぜ多くの人が勝ち続けられないのか?

 

 

その答えは損失に対する心構えが
大きな要素を占めているわけです。

 

 

損するのがイヤだからすぐに利益を確定してしまう。

 

 

その結果、損小利大のトレードを実現できない。

 

 

そういうトレードあるあるも、損失に対する
心構えが大きな影響を及ぼしているからです。

 

 

あなたの損失に対する心構えはいかがですか?

 

 

勝ち組にふさわしい心構えをもって
損失と向き合うことができていますか?

 

 

一度じっくりと考えてみてください。

 

 

 

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