YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
世界で最も利用者が多いインジケーターは移動平均線です。
そして、その移動平均線から
派生したインジケーターも
多くの人が好んで利用をしています。
ボリンジャーバンドも、そのひとつで
多くのトレーダーに愛用されています。
ボリンジャーバンドは統計学に基づいた
とても優秀で有効なインジケーターです。
でも、このボリンジャーバンドですが
間違った使い方をしている人が最も多い
インジケーターのひとつでもあるのです。
ボリンジャーバンドの
+2σ(シグマ)のラインに
ロウソク足がタッチしたら売りでエントリー、
-2σ(シグマ)のラインにロウソク足が
タッチしたら買いでエントリーといったような
逆張り的な手法を聞いたことがありませんか?
ボリンジャーバンドを開発したのは
ジョン・ボリンジャー氏なのですが、
そのようなボリンジャーバンドの使い方は、
実は一切提唱してはいないのです。
あくまでもボリンジャーバンドは
逆張りとして使うものではありません。
その理由は、ボリンジャーバンドは
順張り用に開発をされたものだからです。
もし、あなたが巷で使われているように
逆張りでボリンジャーバンドを使っているなら
発想の転換をする必要があります。
具体的にはバンドウォークといって、
±2σ(シグマ)ラインに沿った値動きを
狙う意図で開発をされたものなのです。
でも、、、
実際にバンドウォークを狙って
順張りで利益を上げることは容易ではありません。
ですから、もっとシンプルで簡単に
ボリンジャーバンドを使った順張り手法を
僕自身が考えて編み出しました。
あなたが、この手法に興味があれば
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