YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
兼業トレーダーであれば
日中は会社で働いているので
チャートを見ている余裕はありません。
だから、FXトレードをする場合には
チャートは見なくてもやれるスタイルを選択するか
もしくは、
帰宅後にチャートを見ながらやるスタイルを選択するかの
どちらかのトレードスタイルを選択するしかありません。
仮に、前者のスタイルでやっている人でAさん、
後者のスタイルでやっている人でBさんという
2人のサラリーマントレーダーがいたとします。
AさんはFXトレードで1日に1万円を
コンスタントに稼いでいます。
そのAさんは、朝チャートを確認するだけで
出勤前に仕込んだらあとはほったらかしのスタイルで
日々トレードに励んでいます。
そして、
BさんもFXトレードで1日に1万円を
コンスタントに稼いでいます。
Bさんは、仕事を終えて帰宅してから寝る直前まで
3時間ぶっ通しでチャートを眺めながら
仕掛けと決済を何度も繰り返すトレードのやり方です。
2人とも毎日コンスタントに1万円を稼いでいても
AさんとBさんのやり方は180度違ったトレードスタイルです。
このように、FXでお金を稼ぐやり方にも
いろんなトレードスタイルがあります。
だから人それぞれで、
あなたはあなたに合ったスタイルで
トレードをすれば良いわけですね。
でも、家族がいる人がBさんのやり方では
継続していくことは難しいでしょうし、
トレードが大好きで
チャートを眺めていることが大好きな人は
Aさんのやり方では物足りないことでしょう。
だから、そのようなこともじっくりと考えてみて
あなたでしたら、どちらのトレードスタイルを選ぶのかを
まずはしっかりと選択をすることが重要です。
AさんとBさんのやり方で
稼ぎ出せる金額は同じだったとしても
別の面から比較をすれば大きく異なる点は存在します。
それは時間ですね。
トレードに掛ける時間を考えたら
Aさんのほうが効率よく稼いでいます。
なぜなら、朝チャートを少しだけ見て
あとはほったらかしておくだけなので
ほんの僅かな時間しかトレードに時間を掛けていません。
でも、Bさんは帰宅後に
チャートに張り付きながらのトレードなので
Aさんの18倍(※)も時間を費やしていることになります。
※ Aさんは1日10分、Bさんは1日3時間で比較をした場合
だから、両者のトレードを時給で考えたら
10分で1万円を稼ぐのと、3時間で1万円を稼ぐのとでは
圧倒的にAさんの時給のほうが高くなります。
Bさんは体力勝負な稼ぎ方です。
なぜなら、
チャートを見ている時間が少なければ
それだけ稼ぎが減ってしまうわけですからね。
でも、Aさんのスタイルは
体力的にはまったく負担が少ないやり方です。
さて、
あなたなら、
どちらのトレードスタイルを選びますか?
もし、Bさんのように忙しいスタイルではなく、
Aさんのようにゆったりスタイルに憧れる人は
こちらのデイトレード手法をおすすめします。
↓↓↓↓↓
このトレード手法は朝の出勤前に少しだけチャートを見て
仕込みをしておくだけで、あとはチャートを見ることもなく
ほったらかしておくことが可能なFXデイトレード手法です。
このデイトレード手法に、
この「勝ちやすい相場の環境認識手法」を応用したら
より大きく利を伸ばせて大きな利益を得ていくことも
十分に可能になります。
なお、上記リンクをクリックすると、
ブログの別記事に飛びますが、
手法の簡潔な説明をして動画を掲載しています。
もし、動画だけを見たいのであれば、
こちらからYouTubeにて動画だけを覧いただけます。
時間的にゆとりがあるゆったりトレードに
興味がある人は、この機会にぜひご検討ください。
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