YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
僕は、もともとは株式トレーダーで
約15年間の経験があるのですが、2007年に
保有していた株式は、すべて売却をしました。
四大証券会社のひとつでもあった
大手の山一証券が破綻してしまったり、
都市銀行の北海道拓殖銀行の破綻もあった後です。
そういうこともあり、その時代の頃には
すでに急速に分散投資の必要性ということが
世間でも囁かれ始めていた時代でした。
ですから、僕も当然にして
複数の証券会社を使って取引していました。
でも、、、
株式投資を辞めることにして、
保有していた株式を、徐々に分散をして
少しずつ売却をしていったのです。
最後に売却をした、あるひとつの企業の株式は、
某証券会社の口座を開設してから1年未満の短期間で
税引き後で、約180万円ほどの利益をもたらしてくれました。
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そのように、複数社の株で儲けていたわけですが、
株式投資からは手を引くことにしたのです。
僕が、株式投資を辞めた理由は何だと思いますか?
その理由は、FX一本に投資の舞台を絞るためでした。
株式投資と並行して、FXもやっていたのですが
FXのほうが手軽に取り組むことができて、
効率よく利益を上げることが可能である。
経験してきて、そのことを実体験したからです。
特に株式投資にはない以下2つのメリットに
特に大きな魅力を感じることになりました。
・少額からでも取引が可能、すなわち、試し買い、試し売りから仕掛けられる
・株価は世の中の景気に左右されるが、為替相場は世の中の景気に左右されない
そのFXで、僕が最初にやり始めた取引手法がこれでした。
もちろん、今でも強く意識をしていることです。
ちなみに、レバレッジが利かない株の現物投資ではなく
もしFXで同じような取引ができていたとしたなら、
FXなら少なく見積もっても900万円、
普通に見積もるなら、約1,800万円の利益です。
なぜ、そう言えるのか?、、、と言うと、
株式投資であれば、
1000株単位での売買が主流であったために、
ある程度のまとまった資金が必要でした。
それは、上の画像を見れば分かりますが、
ひとつの企業の銘柄だけを取引するにしても
数百万円単位のお金が必要になっていたのです。
仮に1株が2,000円の個別銘柄株であれば、
最低でも200万円の買い付け資金が必要になります。
僕が最後に売却をした、この個別企業株も
1株2,000円以上の値で取引されていた株でした。
もし、これが株ではなくてFXだったなら
投資金額290万円からの税引き後利益が180万円じゃなくて、
少なく見積もっても900万円の利益にはなったはず。
なぜなら、FXはレバレッジトレードが可能だからです。
レバレッジを全く利かせないで、一年未満で
約180万円の税引き後利益を上げたわけですから、
レバレッジ5倍なら少なく見積もっても900万円です。
レバレッジ10倍なら、一年未満で
1,800万円の利益になっていたのです。
ですから、絶対にFXのほうが儲けやすい!!!
しかも、FXであれば、もっと少額から取引が可能で、
そのために試しで買ってみるとか、試しで売るとか
そのような分散的な取引が可能でもあったのです。
しかも、株価は世の中の景気に左右されます。
日経平均株価が下がっているのに、
勢いよく株価が上昇するような個別銘柄株は
そう多くはありません。
基本的に、株は買い持ちして儲けるものであって、
不景気だから売って儲けられるものではないのです。
ですから、株式投資は不景気では儲けにくいのです。
でも、為替相場は世の中の景気に左右されません。
なぜなら、各国通貨同士の交換取引だからです。
ドル円の組み合わせであれば、
ドル円の買いは、円を売ってドルを買う行為です。
そして、ドル円の売りは、
ドルを売って円を買うという行為です。
つまり、どちらかの通貨に交換するということだけです。
だから、景気が良いほうの通貨を選べば儲けられるのです。
そのために、世の中の景気が悪かろうが、
その影響を受けずに収益を上げることができるのです。
僕は、そのような大きなメリットを経験して感じて
株式投資をやめて、FXに全面移行することにしたのです。
すなわち、一言で言えば、、、
通貨の交換で利益を上げるFXだからこそ、
通貨の強弱関係を推し測りさえすれば、
株式投資よりも、ずっと稼ぎやすい。
その事実に気がついたのです。
だから、FXで最初に取り組んだ方法は、
通貨の強弱関係でトレードするこの手法でした。
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