「成功の鍵」はどこにある？

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YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、エド・スィコータによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

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　長く続けることが成功への鍵なんだ。

 

　(エド・スィコータ)

 

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以前に、浜松市で開催したセミナー後の懇親会で
あるお客様から、以下のようなご質問を受けました。

 

 

「成功できた一番大きな要因って何だと思っていますか？」

 

 

そのようなご質問を受けたのですが、
もっとこれから成功できると確信をしています。

 

 

それはさておき、そのお客様には次のように答えました。

 

 

「どんな状況になっても、あきらめなかったからです。」

 

 

つまり、あきらめずに長く続けたからだということです。

 

 

長く続けることには２つの意味があります。

 

 

ひとつは、その言葉が示す通りで
「長く続けること」という意味ですが

 

もうひとつの意味は
「長く続けられる」ということです。

 

 

トレードでは当然にして
元手となる資金を失ってしまえば
「続けられる」ことはできません。

 

 

長く続けることによってしか
得られないものがあるのです。

 

 

それは「経験値」です。

 

 

僕自身は、約30年の経験を
積み重ねてきたからこそ、今こうして
トレーダーとして生きています。

 

 

経験を積み重ねてきたからこそ
今の僕が存在をしているのです。

 

 

決して知識やスキルだけでは
得られないものが「経験値」です。

 

 

今では、多くの投資書籍や教材が
世の中に流通するようになりました。

 

 

僕がトレードを始めた1991年頃は
投資書籍出版で有名なパンローリング社でさえ
まだ産ぶ声を上げたばかりでした。

 

 

当時は一目均衡表を作り上げた一目山人氏の
一目均衡表の書籍が８万円で流通していた時代で
インターネットも普及していない時代でした。

 

 

スクール形式の投資スクールはありましたが
高額でしたし、通学するという条件がありましたので
なかなか参加することも難しい時代でした。

 

 

だから、僕の場合は自分で経験を積んで
自分自身のトレードスタイルというものを
築き上げていくしか無かったのです。

 

 

弊社では、トレード教材を
今までに80教材以上、販売してきました。

 

 

それらの教材は、僕の試行錯誤から生まれたものです。

 

 

それらの販売している教材のやり方で
相場から利益を上げ続けてきたわけですが、
その経験を教材化して販売をしているのです。

 

 

ですから、それらの教材をご覧頂ければ
僕が30年間で何をしてきたのかが分かります。

 

 

スキャルピングのような短期トレードから、
スワップ金利狙いのキャリートレードなど、
本当にいろいろな試行錯誤を重ねてきました。

 

 

そして、トレードで生計が立てられるほどの
実力を身に備えることができて、さらに経験を
教材化して、会社まで経営できるようになりました。

 

 

そのようになれた理由は、長く続けたからです。

 

 

途中でやめることは簡単なことですが、
根気強く、粘り強く、継続こそが力になります。

 

 

つまり、あきらめなければ終わらない、ということです。

 

 

そのことは裏を返せば、

あきらめた人は成功できない、ということです。

 

 

当たり前の話ですが、あきらめない人よりも
あきらめてやめてしまう人のほうが圧倒的多数です。

 

 

ですから、あなたも長く継続することを
ぜひ心に誓って、これからもがんばってください。

 

 

 

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