移動平均線の傾きを判断する方法

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YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

最も多くのトレーダーに利用されている
インジケーターって何だと思いますか？

 

 

それは、移動平均線です。

 

 

移動平均線は設定した期間内での
平均値を自動的に線で示してくれるので
とても便利なインジケーターです。

 

 

なぜなら、現在の値位置が平均よりも
高い位置にあるのか、低い位置にあるのかを
視覚的にも判断しやすくなるからです。

 

 

当然にして移動平均線よりも
現在の値位置が上にあるのだとしたら
設定した期間では上昇が強かった。

 

 

現在の値位置が下にあるのだとしたら
設定した期間では下落が強かった。

 

 

そのことを、移動平均線と現在の値位置で
視覚的に分かりやすく表示してくれるからです。

 

 

でも、残念ながらそれだけの判断では
極めて高い優位性を持った判断にはつながりません。

 

 

なぜなら、上昇の勢いや下落の勢いの判断は
移動平均線の傾き具合によって異なるからです。

 

 

当然にして、移動平均線の傾きが
急であればあるほど勢いは強かったことになります。

 

 

ですから、移動平均線を用いるのであれば
現在の値位置が移動平均線の上にあるのか、
それとも下にあるのかだけの判断では役者不足です。

 

 

そこに傾き具合の判断を併用することで
より優勢性が高い判断ができるようになります。

 

 

でも、移動平均線の傾き具合ですが、
見ただけでは細かい判断はできかねます。

 

 

エクセルのような表計算ソフトを使って
移動平均線の数値をデータとして把握すれば
細かい判断は可能にはなります。

 

 

でも、目まぐるしく値動きを刻む中で
いちいち数値を表にデータ入力することは
僕のような専業でなければ時間的にも困難でしょう。

 

 

実はそういう時に重宝する特別な
インジケーターが存在をしているのです。

 

 

そのインジケーターを使えば
移動平均線の傾き具合は容易に判断が可能です。

 

 

そして、そのインジケーターを使えば
格段に勝率を向上させるトレードも実現できます。

 

 

というわけで、その特別なインジケーターと
そのインジケーターを使ってのトレード手法を
セットにして有料教材としてご提供しています。

 

 

この手法のトレード判断はMT4専用の
カスタムインジケーターを使うことになりますが

ご興味があればこちらからご覧ください。

 

 

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