仕事が忙しくて、子育てや家事が忙しくて、
FXトレードをする時間がない！
そんな人には朗報です。
毎朝出勤前に日足チャートを少しだけ眺めて
ルール通りの仕掛けをしておくだけのデイトレードに
興味がある人は他にいませんか？
トレードルール通りに毎朝仕込んで、あとはほったらかしておくだけ
いつもありがとうございます。YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
日本国内銘柄の株式相場と違って、外国為替市場は土日以外の平日は24時間動いています。
そのため、日中はトレードすることができない会社員でも、帰宅後の空いた時間にトレードが可能だということで、多くの会社員が帰宅後にスキャルピングでお金を増やすことに挑戦をしています。
でも、スキャルピングで安定して勝てるようになる人は非常に稀だという事実が存在しています。
その理由として最初に挙げなければいけない理由は、FXトレードは短い時間足でのトレードになればなるほど稼ぎにくいというFXトレードの構造上の理由があります。
現在ほとんどのFX業者では、我々FXトレーダーの取引は売買手数料を必要としません。
そのため、買値と売値にスプレッドという差額を設けています。
このスプレッドという差額は、FX業者ごとに異なれば、通貨ペアごとにも異なっています。
そして、このスプレッドがFX業者の利益になっているわけですが、このスプレッドは僅かな短い時間での取引だろうが、数日間を掛けた比較的に長い時間での取引だろうが、1回仕掛けるごとに同じだけのスプレッドが掛かるわけです。
つまり、僅か5pipsだけを狙ったトレードでも、大きく100pisを狙ったトレードでも、掛かるスプレッドは同じだというわけです。
だから、損益に対してのスプレッド比率は、圧倒的に短い時間でのトレードのほうが高くなってしまうので、FXの構造上で短い時間足でのトレードになればなるほど稼ぎにくいという問題が生じてしまうのです。
そのような構造上の理由の他にも、一日の労働を終えて帰宅した後の疲れた頭と体でFXトレードをしようと思っても、集中力は持続しないし、判断力の低下も懸念しなければなりません。
そんな状態で日々帰宅後にスキャルピングを繰り返しても、お金を増やせるどころか、むしろ減らしてしまう人のほうが圧倒的に多いという事実は疑う余地もありません。
だから、もし会社員のあなたが日々FXトレードを繰り返して着実にお金を増やしていきたいのであれば、スキャルピングというトレードスタイルの選択肢は捨てて、ろくすっぽチャートを見なくてもトレードが可能なデイトレードの手法か、もしくは数日間ポジションを保有し続けるスイングトレードの手法を選択するしかないでしょう。
つい先日にも、弊社の有料サービス会員様から次のようなご質問を頂きました。
「このところ仕事と家事に追われ、取引は日足のみで時間がほとんどありません。
日足に特化した手法を探しているのですが…」
そのようなご質問から、とっておきの日足を使ったトレード手法を動画に収録をして公開することにしました。
今回の動画では、朝会社に出勤する前に仕掛けておくだけであとはほったらかしなトレード手法を解説しております。
この手法での仕掛けは、完全にトレードルールが明確化されているので、誰でも簡単に再現が可能です。
トレードで勝つためには、勝ちやすいポイントを見極めて仕掛けることが必要ですが、勝ちやすさという精度を高めようとすればするほど、トレードの深みにはまっていくものです。
今回公開を決めた動画の手法は、100%の勝率を誇るような夢のトレード手法ではありませんし、一攫千金を狙えるような魔法のトレード手法でもありません。
ですが、なるべく簡単シンプルなトレードのやり方で、コツコツと堅実に利益を積み重ねていきたい人には超オススメの手法になります。
毎朝わずかな時間だけでチャートを眺めて仕掛けをしたら、あとは会社員であれば仕事に、主婦であれば子育てや家事に集中をして下さい。
チャートをずっと眺めている必要はございませんので、ストレスが非常に少ないという点も、このトレード手法の大きなメリットでもあります。
なお、動画内では無料のチャートソフトであるMT4（メタトレーダー4）を使用して説明をしておりますが、普段から使っているチャートソフトであろうが、FX業者が無料で提供しているチャートソフトであろうが、どのチャートソフトを使っても取引して頂くことが可能なトレード手法になっております。
※お支払いはクレジットカード払い（決済代行会社PayPal）もしくは銀行振込にて受け賜わっております。
※ 投資に係るリスクおよび手数料について
当教材に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証するものではございません。
当教材は教材作成者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
FX（外国為替証拠金取引）は価格変動リスクを伴い、また証拠金を上回る取引を行うことがありますので、
場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。
YWCトレードロジック事業部
若尾 裕二