YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
この記事では有名なインジケーターでもある
MACD(マックディー)についての有効的な
使い方について説明します。
この記事の目次
僕がトレードを始めたのは
今から30年以上も前のことで
平成3年(1991年)まで遡ります。
その頃はパソコンもインターネットも
普及はしていない時代でした。
だから今のように
すぐにチャートが見れるような環境は
整ってはいなかったのです。
もちろんそのような状況なので
インジケーターも知らない人のほうが
圧倒的に多かったわけですね。
多くのインジケーターは
1960年代に開発されたものが多いそうです。
だから、最初はごく限られた一部のトレーダーだけが
判断するために使っていたツールだったわけですね。
もともと、このインジケーターの始まりは
1920年代に使われるようになった
移動平均線からだったということです。
その移動平均線がベースとなって
その後に生み出されたインジケーターは
とても数多いですね。
そして、今日から紹介をする
MACD(マックディー)というインジケーターも
ベースは移動平均線から成り立っているものです。
でもこのMACDですが、多くのトレーダーが
その使い方を間違っています。
いや、使い方以前に
MACDが示している相場の状況や
MACDを使って何をどうやって判断するのかを
知らない人が多すぎると感じています。
ハッキリ言って
MACDはとても秀逸なインジケーターです。
ということで、
MACDについて深く知って頂くために
以前に収録した限定公開動画を特別に公開します。
今日から6回に渡りお届けをします。
なお、長い収録時間の動画を
ゆっくりと見ている時間がないかもしれません。
ですから、6回に渡りお届けする動画は
長くても10分以内には、ひとつの動画は
収まるようにしています。
だいたい5分前後くらいの動画だと思ってください。
それではこちらからどうぞご覧ください。
インジケーターMACD の使いこなし術を徹底解説 VOL.1
(収録時間 6分51秒)
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