YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
この記事では有名なインジケーターでもある
MACD(マックディー)についての有効的な
使い方について説明します。
この記事の目次
当ブログ記事で数日に渡り
MACD(マックディー)というインジケーターについて
動画を今までに4本紹介しています。
これまでの動画は
しっかりとご覧頂けているでしょうか?
多くのトレーダーがチャートには
複数のインジケーターを表示させています。
ですが、残念ながら多くのトレーダーが、
自らが使っているインジケーターでさえ
ろくすっぽ使いこなせてはいないのが現状です。
MACDをチャートに表示させている人たちも
残念ながらそのような人たちばかりです。
ただ単に2本のラインの交差だけを見ていたり
ダイバージェンスを判断したりしているだけです。
ダイバージェンスとは逆行現象のことですが
値動きとインジケーターの動きが
逆に動く現象のことです。
今日は5本目の動画を公開しますが
4本目までをしっかりと見ていないと
当然ですが理解不足で終わってしまいます。
本日の動画の内容ですが、とても重要な
MACDのヒストグラムについて説明をしています。
MACDラインとシグナルラインと
このヒストグラムを合わせて判断することによって
とても優位性の高い押し目買いや戻り売りの判断が可能になります。
このたったひとつの判断だけでも、
押し目買い手法、戻り売り手法として
相場で十分にご活用頂くことが可能なロジックです。
今日の動画で説明をするような
正しいMACDの使い方を知っている人は
本当に数少ないのが現状です。
今日の動画はすぐにトレードに生かせる
優位性の高いシグナルとなります。
5分24秒の短い動画なので
今すぐにぜひご覧ください。
インジケーターMACD の使いこなし術を徹底解説 VOL.5
(収録時間 5分24秒)
コメントフォーム