YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
この記事では有名なインジケーターでもある
MACD(マックディー)についての有効的な
使い方について説明します。
この記事の目次
これまでに当ブログ記事では
MACD(マックディー)というインジケーターについて
動画を3本紹介いたしました。
多くのトレーダーが使っているMACDですが
残念ながら有効に使いこなせている人が
とても少ないインジケーターです。
これまでの動画で、MACDのベースは
EMA(指数平滑移動平均線)であるということ、
MACDラインとシグナルラインは
何を示しているものなのかということ、
そして、MACDラインの判断について
動画で説明をさせて頂きました。
今日はVOL.4の動画を公開します。
本日の動画の内容ですが
シグナルラインについて説明しています。
そして、MACDで最も活用されている
売買判断について説明をさせて頂きました。
紙を切るために斧を持ちだす人はいないですし
大木を切り倒すためにカッターを
持ち出す人はいません。
なぜなら、同じ切る道具であっても
それぞれに役割は異なっていることを
知っているからこそですね。
インジケーターもまったく同じことが言えます。
それぞれのインジケーターの役割というものを
しっかりと理解することが出来なければ
当然ながら正しい相場判断を下すことは不可能です。
今回も4分20秒の短い動画なのでご覧ください。
インジケーターMACD の使いこなし術を徹底解説 VOL.4
(収録時間 4分20秒)
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