YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
相場は日々、姿を次々と変えて
私たちの目の前に現れてきます。
同じ相場が再現をしてくれれば
もっとずっと多くの人たちが簡単に
相場から利益を上げられることでしょう。
相場から長期安定的に利益を上げ続ける為には
やはりケーススタディを繰り返す必要があるのです。
僕は1991年6月から30年間近く、
そのケーススタディをひたすら繰り返してきました。
僕がトレードを始めた頃には
まだパソコンもインターネットも
庶民には縁がありませんでした。
今のようにチャートを簡単に見ることもできず
インジケーターを使ったトレードなんて
考えたこともありませんでした。
やることと言えば、新聞の朝刊を見て
四本値を使って方眼紙に保有株のロウソク足を
毎日綴ることくらいでした。
でも、それが功を奏しました。
チャートでは、素材がロウソク足の値動きであって
インジケーターは調味料のようなものです。
調味料の分量や使い方を間違えてしまえば
素材の味が上手に引き出せません。
トレードも料理と似たようなもので
素材をしっかりと生かす判断をするためには
調味料が主になってはいけないのです。
だから僕がトレードを始めた頃は
今のような便利なトレード環境でなかった分
素材を生かすトレードを追求することができたのです。
特に今いろいろなインジケーターを組み合わせて
トレード判断に迷いが生じているのであれば
ぜひ、素材そのものを生かすトレード判断をすることを
今すぐにでも意識をするように取り組み始めてください。
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