フィボナッチの値幅分析と時間分析を使ったFXトレード判断事例

目安時間:約 5分
フィボナッチの値幅分析と時間分析を使ったトレード判断事例

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、フィボナッチの値幅分析と時間分析を使ったFXトレード判断事例についてお伝えします。

 

 

フィボナッチリトレースメント分析だけではダメな理由

 

フィボナッチの判断をFXでのトレード判断に使うトレーダーは増えてきました。

 

 

ですが、残念ながら多くのFXトレーダーが用いている方法は、僕から言わせてもらうと中途半端な方法でしかありません。

 

 

そのほとんどの人たちは、値幅分析にフィボナッチリトレースメントだけを用いています。

 

 

フィボナッチリトレースメントとは、上昇に対しての押しの比率、下落に対しての戻りの比率を表したものです。

 

 

たとえば、上昇に対しての押しの調整として、上昇した値幅の半分の値幅で下落をしてきたのなら、フィボナッチリトレースメント率は50%だということになります。

 

 

フィボナッチを使っているというFXトレーダーでも、たいていはそのような感じで、フィボナッチリトレースメントだけを使っての判断を試みているFXトレーダーが圧倒的に多いですね。

 

 

でも、それだけならハッキリ言って、とても曖昧な判断しか下すことは出来ません。

 

 

なぜならフィボナッチリトレースメントには、23.6%や38.2%、50.0%や61.8%などなど、非常にたくさんの水準があるからです。

 

 

たとえば、全部で10個のフィボナッチリトレースメント率の水準があるとするなら、「その10個の水準のうちのどれかで反転するかもしれない」というような曖昧な判断しか出来ないことになってしまいます。

 

 

これでは有効的にFXトレードに活用することなど出来ませんし、優位性の高い判断を下すことなど到底不可能です。

 

 

そのような判断のみでは極端に言えば、当たる確率は僅かに10分の1しか無いということになりますからね。

 

 

高精度なフィボナッチ分析の判断事例

 

弊社では、フィボナッチマスター養成プログラムVersion2という教材を販売しておりますが、そちらで教えている内容は、もちろんそのような曖昧な判断でのトレードではありません。

 

 

曖昧な判断ではなく、高い精度を誇る判断だということは、以前に教材ご購入者様向けにサポートのために収録をした動画をご覧になれば、ご理解頂けることでしょう。

 

 

この記事の最後に動画を掲載しておくので、ぜひご覧になってください。

 

 

値幅の判断としてはフィボナッチリトレースメントだけを用いるのではなく、フィボナッチエクスパンションも使っています。

 

 

もちろんそれだけではなく、サポートレジスタンスロールリバーサルの判断も重ね合わせています。

 

 

そして、より精度を高めた判断をするためには時間分析も絶対に欠かすことは出来ません。

 

 

その値幅分析と時間分析の両方を組み合わせたマルチフィボナッチ分析の超高精度な分析を、どうぞ以下の動画にてご確認ください。

時間分析も合わせたフィボナッチ分析が最強な理由

 

 

 

 

【期間限定】総額43,600円以上の5つのFX教材を無料でプレゼント!

【完全無料】レポート&教材のWプレゼントキャンペーン実施中!|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
【少人数限定】成果保証付き

たった1日であなたを勝ち組トレーダーに育成する1DayオンラインZoomコンサルティング|FX手法・教材|YWCトレードロジック事業部
 

あなたを【たった1日だけ】の
オンラインコンサルティングで
必ず勝ち組トレーダーに育成します…
 

詳しくはこちら

【社会貢献】ご協力ください!

人気ブログランキング|FX手法・ロジック|YWCトレードロジック事業部
 

あなたの【一日一回のクリック】が
募金として社会貢献
になります。
 

日本赤十字社へ月間INポイント数と
同金額の寄付を継続しています。
 

過去の寄付実績

【お問い合わせ】
【掲載記事キーワード検索】
記事の【カテゴリー】一覧
【過去記事】投稿日順