YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
数回に渡り、テクニカル講座として、相場の壁について深掘りをしていきます。
弊社が販売をしているフィボナッチマスター養成プログラムに、以下のようなご質問を頂きましたので参考情報としてシェアさせて頂きます。
「販売ページに、フィボナッチを使った時間分析とあるのですが、そのような分析も学ぶことができるのでしょうか?」
答えは「できます」です。
これまでお届けした「テクニカル講座~相場の壁~」では、時間分析については一切触れませんでした。
その理由は、多くのトレーダーが値幅の分析ばかりに気を取られているからです。
ベテラントレーダーでしたら、相場には時間のサイクルがあることを意識している人も多いのですが、特に初心者に近ければ近い人ほど時間の分析をこなしている人が数少ないからです。
ですが、この教材で教えているトレードは、値幅の分析だけではなく、時間の分析も併せて行います。
つまり、「この価格帯にきたら仕掛ける」ということだけではなくて、「この価格帯にきたら仕掛けるけど時間的には、もう○○時間くらいしてからだなあ」とか。
「この価格帯まで下がってきたけど、時間的にはまだまだ調整の余地が残されているから、もう少し待ってから仕掛けたほうが良いなあ」とか。
そのような時間を考慮しての仕掛け判断も可能なトレードになります。
そのように時間分析も併せて判断をすることにより、無駄な損失トレードを大幅に減らすことも可能になるわけです。
損失を出してしまえば取り返してからじゃないと利益になりませんので、損失を極力出さないようにする守りは、勝ち組側に居座り続けるためにはとても重要なことになります。
相場が動いたから慌てて飛び乗ったりするのではなく、あらかじめ相場が動き出すポイントを値幅と時間でシナリオ立てをして待ち構えることが可能になります。
教材の内容は、こちらのページにてご確認頂きますようよろしくお願い致します。
相場の見えない壁を浮き彫りにして、より優位性の高いトレードを実現したい人。
時間分析を値幅分析に組み合わせて無駄打ちトレードを大幅に削減して、より優位性の高いトレードを実現したい人。
そのような裁量判断に磨きを掛けたい人にはお勧めの教材です。
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