YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
数回に渡り、テクニカル講座として、相場の壁について深掘りをしていきます。
VOL.5の記事では、相場の壁の見極め方についてお伝えしました。
VOL.6の記事では、もっと簡単に相場の壁を見極める方法について、もう少し詳しくお伝えします。
弊社はさまざまなトレードロジック教材を販売しております。
もちろん、いいかげんに教材化をしたロジックなどはなく、すべて検証に基づいたロジックとして教材化を進めております。
そして、僕があなたに推奨するトレードとは、この相場の壁を使ったトレードなのです。
相場には壁が存在をしています。
その壁に阻まれて値動きの進行が止まる。
そして、また次の壁に向かって値動きの進行が始まる。
ならば、壁から壁までの値動きで利益を上げていけば良いとは思いませんか?
値動きの進行が停滞する場所があるのでしたら、無理にポジションをキープしていることなんて必要ないことだとは思いませんか?
僕が相場の壁を見極めるのはサポートラインやレジスタンスラインだけではありません。
複数のフィボナッチラインを使って判断をしています。
まずは複数のフィボナッチラインで、相場における見えない壁を浮き彫りにしていきます。
そして、サポートラインとレジスタンスラインを併せて常に総合的に判断をしているのです。
そのように相場の壁を常に意識をして、壁から壁までのトレードを実践しているのです。
それでは次回の記事では、この壁を使ったトレードについてもう少し詳しくお伝えさせて頂きます。
ご興味があれば、このブログをブックマークして、ぜひ次回の記事もお読み頂きますようお願い致します。
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