YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
この記事では、インジケーターの正しい使い方について記事にしました。
この記事の目次
世の中にはトレード判断に使うための多数のインジケーターが存在をしています。
どのチャートソフトにも搭載されているような移動平均線やボリンジャーバンド、RSIやストキャスティクスなどは、インジケーターの中でもメジャーなインジケーターとも呼べるべきものでしょう。
その一方で、あまり世の中には広まっていないカスタムインジケーターというものも存在をしています。
使っている人数的にはメジャーなインジケーターを使っているトレーダーのほうが圧倒的に多いのですが、インジケーターの数としてはカスタムインジケーターのほうがメジャーなインジケーターよりもずっとたくさん存在をしています。
日本のトレーダーにも利用者が多い無料のチャートソフトのMT4では、いろいろな種類のカスタムインジケーターをインストールして利用することも可能になっています。
世界中のたくさんの人たちが、プログラミングをして便利なカスタムインジケーターを開発しています。
それらの中には、無料で配布をされているものもあれば、有料で販売されているものもあります。
ところで、市場にはこのようにさまざまなインジケーターが流通をしているわけですが、残念ながら正しくインジケーターを使いこなせているトレーダーはとても少ないのが現状です。
いろいろなインジケーターをとっかえひっかえしながら利用している人がとても多いです。
インジケーターを正しく使えない理由はいろいろとありますが、インジケーターを正しく使えないということは、相場を正しく判断することができないということにつながります。
なぜなら、インジケーターが正しく使えないということは、インジケーターの状態が今の相場のどのような状態を表しているのかということが判断できないということになるからです。
そのため、【あなたのトレード間違ってはいませんか?/インジケーターの正しい使い方】という動画を収録しましたので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
コメントフォーム