
勝率を劇的に上げる秘訣ってなんだろう?
そんなふうなこと考えたことありませんか?
たとえば、もしポジポジ病で勝率が劇的に上がるなら、結果はどんなふうに変わるでしょうか? 仮に実現できるなら、すごい成果につながりそうです。
ちなみにポジポジ病とは、ポジションを持っていないと落ち着かなくて頻繁にトレードを繰り返すことです。
とにかくポジションを持っていないとお金が増えない。そのような思いがあるからこそ、ポジポジ病になってしまう人も多いのです。
でも、そのような状態で勝率を劇的に上げることは現実的には難しいでしょう。少ないチャンスを狙うからこそ勝率を劇的に上げることにつながるのです。むしろポジポジ病では、勝率は下がることのほうが一般的な傾向です。
なので、この記事ではポジポジ病を克服して、FXで勝率を劇的に上げる秘訣についてお伝えしていきます。
ジェイク・バーンスタインは、著書「投資の行動心理学」の中で、次のような事を述べました。
毎日トレードしなければならないと考えているトレーダーが非常に多い。トレードの依存症になっているトレーダーもいる。
トレードをしないと、まるで食事をとらなかったような気分になってしまうのだ。実際には、トレーディングの機会が少ない日もある。
資金を蓄えて不要な手数料や損失を避けたいと考えるトレーダーは、トレーディングが毎日のイベントではないということを認識しなければならない。
トレードのシグナルがない日もあるのだ。
「トレード回数はどれくらいになるんだろう?」
FXの本や教材で何らかの手法を知った時に、そんなふうに思う事ありませんか? もしあなたがそんなふうに思うなら、もしかしたらポジポジ病の疑いがあるのかもしれません。
トレード回数を重ねないと相場から利益を得ることができない。そのような大きな勘違いをしていませんか?
取引する回数を増やす行為は諸刃の剣です。なぜなら、取引すれば必ず勝てるわけではないからです。余計に損失だけが積み重なる可能性もあるわけです。
さらに、トレード回数が多いと、肉体的にも精神的にも負担が増えます。その結果、大きな疲労感を感じることも多いのです。
ポジポジ病を避けるためには? やはり、チャンスだと思う時だけにトレードすることを心掛けるしかありません。
「どんな時がチャンスなのかがよく分からない!」
もしあなたがそのような状態であるなら、勝つことを考えることはやめてください。その理由は、勝つからお金が増えるわけではないからです。
勝ちにもいろんな勝ち方があります。例えば、わずかに利益が乗っただけで決済することも勝つことです。でも、そのような利小の方法では、お金を増やすことはできないのです。
なので、これから大きく動き出しそうな値動きを探すことを心掛けてください。もちろん、今の段階でその方法が分からなければ学んでください。 大きな値動きがありそうなところで仕掛けて、一回のトレードで得られる利益率重視の取引を心掛けるべきでしょう。
取引回数を増やしたからといって絶対に勝つ機会が増える保障はどこにもありません!
いつでもチャンスを追い掛ける姿勢ではなく、チャンスが訪れるのを待つ姿勢で取り組むことを目指してみてください。