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勝ち組がカモにしてやろうと獲物として狙っている人たちは?

カモは日本人? 為替相場でどんな人が狙われている?

カモは日本人? 為替相場でどんな人が狙われている?

日本人が為替相場でカモにされている。そのような話を聞いたことありませんか?

ミセス・ワタナベという言葉を聞いたことがありますか? 日本のトレーダーの世界的な代名詞とも言われている言葉です。主婦や会社員でもひっきりなしにトレードして、少なからず相場に影響を与えたことがきっかけで、そのような俗称で欧米トレーダーから呼ばれました。

ミセス・ワタナベ狩りという言葉も流行ったことがあります。これは俗に言う日本の個人トレーダーをカモとして狙い撃ちした取引でした。

ところで、FXでカモにされる人ってどんな人でしょうか? そのことを調べるために、「FXトレーダー実態調査」のアンケートを数年前に実施しました。期間は2017年2月から2018年10月までの1年9か月間でした。

少し古いデータだと思うかもしれません。しかしながら、相場を動かしているのが人間の感情であることを考えれば、もし今同じアンケートを実施したとしても、きっと似たような結果になると思っています。 

なぜ、そのようなアンケートを実施したのでしょうか? その目的は、為替相場で誰が、どんな人がカモになっているのか?を知るために行いました。アンケートには290名の方々からご回答をいただきました。

下の画像をクリックすると、アンケートの集計結果や貴重なコメントを見ることができます。なので、ご興味があればご覧ください。 

トレーダーとして成功するためには、トレード手法とトレードメンタル(心構え・マインド)のどちらがより重要だと思いますか?トレード手法でしょうか?それともトレードメンタルでしょうか?
カモは「おじさん世代」であることが調査で判明

「手法」と「トレードメンタル」のどちらが重要?

FXトレーダーとして成功するためには、どちらがより重要だと思いますか? 

以上の質問に対して答えは二者択一の選択式アンケートを行いました。回答の選択肢は、「トレード手法」もしくは「トレードメンタル(心構え・マインド)」の2通りのみでした。そして、最終的な結果は「トレード手法」を選択した人が比率で19.3%。「トレードメンタル(心構え・マインド)」を選択した人が80.7%でした。 

ちなみに、この質問に対しては、あらかじめ予想していた結果と大差はありませんでした。 

トレード手法とトレードメンタルでは、どちらが重要なのでしょうか?そのアンケートに290名の方々が回答してくださいました。さて、その結果は、トレードメンタルを選んだ人が80.3%で圧倒的な勝利を収めました。
調査で判明したことは、トレードメンタルを重視する人が80.7%もの割合を占めていたことです

経験を積むほどメンタルの重要性が身に沁みてくる・・・

FXを継続するほど、トレードメンタル(心構え・マインド)の重要性が身に沁みてくる人が多い。それは事実でしょう。実際に、なかなか勝ち続けることが出来ない。そういう人たちは、トレードメンタル(心構え・マインド)に問題があることに、少しずつ気付くようになるからです。 

もちろんFXで勝ち続けるためには、トレード手法も重要な位置付けにはなります。 

トレード手法が優れていても継続できなければ意味がない

いくら良い道具を与えられても自由自在に操れるまで使い続ける人は少ないです。使い勝手が悪いからとか難癖をつけ始める。新しい道具を目にすると、すぐに目移りしてしまう。FXのトレード手法でも同じことです。多くの相場参加者たちがそのような傾向が強いのです。 

だから、FXの書籍や教材は次々と売られるものの、トレード手法が大事だと思って、そのたびに購入する人がいるのです。 

アンケート回答者の年齢層からみる傾向は・・・

アンケート回答者の年齢層は以下の通りでした。 

10代   0.48%
20代   5.80%
30代  10.63%
40代  38.65%
50代  28.02%
60代~ 15.46% 

アンケート回答者は、40代以上の人が圧倒的に多く、割合として82.13%を占めました。 

いわゆる40代や50代の中年層から始める人が多い理由

会社からの給料や事業経営で得られる収入に不満がある。だから、収入増の選択肢のひとつとしてFXを始めた、、、 そういう人がほとんどなのではないでしょうか?ですが、お金が稼げればFXじゃなくても何でも良かったのではないでしょうか? それでもお金を増やす手段としてFXを選択しました。 

「FXならば、自分でもすぐに簡単に成功できそうだと思って始めた。」 そんなふうに言う人は実際に多いです。アンケートで8割以上の割合を40代以上の回答者が占めていたという事実が、そのことを裏付けていると感じています。 

トレード手法が大切だと回答した人の年齢層は・・・?

アンケート結果から更に興味深い事実、、、 それは、FXではトレード手法のほうが大切だと回答した人の年齢層です。

20代   5.56%
30代  11.11%
40代  19.44%
50代  36.11%
60代~ 27.78% 

正直、この結果を見たときは愕然としました。何か秘密の方法さえ知れば、すぐに稼ぐことが可能だと思っている人たち。そういう人たちが40歳以上で83.33%も占めていました。一方で、トレードメンタル(心構え・マインド)のほうが大切だと回答した人の年齢層は以下の通りです。

10代   1.17%
20代   5.85%
30代  10.53%
40代  42.69%
50代  26.32%
60代~ 12.87% 

つまり、50代以上の方々は、FXではトレード手法のほうが大切だと回答した人が圧倒的に多い割合でした。 

カモは日本人? 為替相場でどんな人が狙われている?

アンケートから浮かびあがった衝撃的な事実は・・・?

FXを継続すればするほど身に沁みてくるもの、、、 それが、トレードメンタル(心構え・マインド)の重要性です。でも、その他の分野でも、まったく同じことではないでしょうか? 回答でトレード手法を選択した人は、FXの経験年数はそう長くない人が多いでしょう。そして、アンケート結果から見えてきたこと、、、 

それは、為替相場でカモにされている負け組トレーダーの年齢層です。悲しいかな、FXでカモにされる人は50代以上のおじさんトレーダーに特に多いということでした。

獲物にされないようにするためには・・・

「どのゲームにも必ずカモがいる。ゲームを始めてから数分たってもカモが誰か分からなければ、まぎれもなく自分こそがカモにされている・・・」 そんなポーカーの有名な格言があります。

FXは手法のほうが大切だと回答をした50代以上の相場参加者の人たちへ。まずは、ご自身が相場でカモにされている負け組かもしれない。そのことを認識する必要があります。確かにやり続ければ着実に資金を増やせる方法はあるでしょう。 

でも、そのような優れたFX手法でも継続できなければ良い結果にはつながりません。継続できるのかできないかは本人の心が決めることです。だから、FXでの方法だけが優れていても成功できるわけではないはずです。なぜなら、メンタルというものは継続していくことでしか鍛え上げていくことができないものだからです。 

だからこそ、ターゲットにされず勝ち続けるために必要なことは・・・

FXを継続して深く相場を知れば知るほど身に沁みて分かること。それが、FXにおけるトレードメンタル(心構え・マインド)の重要性です。たとえば、裁量判断が一切不要でルール通りにやれば稼げる方法がないわけではありません。裁量判断が必要ではないということは、チャートの分析すら一切不要な無裁量手法です。 

でも、そこに欠かせないものは、やはり継続性です。だから、良い方法でも継続できなければ、FXではお金を増やしていくことにつながりません。50代でこれからFXに挑戦するつもりだ! 仮にもしそうだとしても何か秘密があるなどと思わないでください。簡単に勝てるなどと高を括らないようにしてください。 

投資や投機では負け組は大衆と呼ばれています。そして、大衆から抜け出せない人の原因はマインドセットに問題がある事が多い。どうか、その事実は忘れないようにしてください。

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