
リスクをFXで甘くみると100%の確率で損する理由についてお伝えしていきましょう。
調子よく連勝が続いたあとに大負けしてしまった! そんな経験をしたことありませんか?
一気に大きな利益を得たあと。その後に儲けた利益と同じくらいの損をした。結局お金は行って来いで増やせなかった。
そんな経験をしたことがあるのかもしれません。僕自身は過去にそんな経験をしたことがありました。
いま当時を振り返れば、リスクに対して甘く見すぎたところがありました。
では、リスクに対して、どう向き合っていけば良いのでしょうか?
名著「マーケットの魔術師」の中で、ラリー・ハイトは次のようなことを述べていました。
私の長年の経験の間には、リスクを甘くみて破滅していった人たちを数多く見てきた。リスクをしっかり見極めないと、必ず失敗する。
人の心とは不思議なものです。慢心というものを育てる傾向があります。最初は謙虚な気持ちで始めたのに、、、
挫折を味わうことがない状態が長引けば、おごり高ぶる気持ちが芽生え始めるのです。大きな失敗がない状態が続けば慢心が育ち始めます。
為替相場に参加する人でも、そのような人は多いでしょう。そう考えると、勝ち続ける状態こそ、むしろ良くない状態なのかもしれません。
我々のように為替相場に参加している者は、リスクに対する慢心には特に注意をしなければなりません。
ポジションサイズをもっと大きくしてもだいじょうぶだ
もっと頻繁にトレードを繰り返してだいじょうぶだ
損切りをもっと遠ざけてもだいじょうぶだ
もっと一気に資金を増額してもだいじょうぶだ
トレンドの転換は確認できていないが、ここで逆張りを仕掛けたってだいじょうぶだ
そんなふうに、慢心が育ってくるとリスク許容度を広げてしまう傾向が人間には備わっています。つまり、それこそリスクを甘く見てしまうということなのでしょう。
人間ですから間違うことは必ずあるでしょう。一度の大きな間違いから窮地に陥ってしまうこともあるでしょう。だからこそ、我々ができることは、、、
間違えを避けることはできないのだから、間違いを犯したときにダメージを受けないように、あらかじめ想定しておく。そのような慎重な姿勢を備えておくことではないでしょうか?
そのようにするためには、慢心は我々の大いなる敵になります。
ひとつ確実に言えること。それは、謙虚な姿勢でいることも、慢心を育ててしまうことも、ともに自分の心の中の問題だということです。
だからこそ、自分自身の心に対して、常にマインドコントロールをしていなければならないのではないでしょうか?
自分自身の心の状態なので、自分でコントロールしていくしかありません。それこそがマインドセットです。つまり、心の司令塔は何時いかなる時でも自分自身なのです。
そのようなことからも、以上お伝えしてきたように、FXで勝ち続けるためには、マインドセットを整えることが欠かせないでしょう。
FXにはリスクは付き物です。なので、リスクを最大限に減らすこと。そして、あらかじめリスクを想定しておくこと。あとはリスクによって心の状態を乱されないこと。勝ち続けるためには、そのようなことが必要です。