YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。
FXをこれから始める人向けに、デモトレードからリアルトレードへの流れを解説します。
まずは、この記事でします順番で取り組んでみてください。
FX(外国為替証拠金取引)は、「投資未経験者がいきなり挑戦すべきではないものである」という意見があります。
僕の意見としては、確かにその意見に賛同できるところも大いにあります。
国内のFX業者では、現在(2020年8月現在)は必要証拠金の25倍までのレバレッジを利かせてトレードをすることができます。
そのために、利益が得られるときにはレバレッジが利いて、大きく稼ぐことが可能です。
でもその反面、損失を出す場合には、やはりレバレッジが影響して損失の額が大きくなってしまうケースが多いのです。
そのようなジェットコースターに乗っているような金銭面での浮き沈みが激しいレバレッジトレードには、いきなり挑戦すべきではないという意見もよく聞く話です。
投資経験が浅ければ浅い人ほど、儲けた時の事ばかりを考えてしまい、損失に対する危機感に乏しく、痛い目を見てから目覚める人が多いのも事実です。
僕自身も、特にトレードを始めたばかりの頃には、相場で痛い目にあったことは幾度となくありました。
資金力のない初心者が、大きな損失を経験してしまい、相場から退場を余儀なくされるケースが後を絶ちません。
投資用の資金が底をついてしまうような大きな損失を経験してしまうと、ほとんどの人は再びFXトレードの舞台に戻ろうとする意欲まで削ぎ落されてしまうものです。
そのような状況からも、レバレッジトレードが魅力の一つであるFXには、いきなり取り組むべきではない、という意見が存在しているというわけです。
しかし、最初の一歩目を踏み出さない限りは、いつまでたってもどこへも辿り着くことはできません。
最初は誰でも初心者ですが、そのままいつまでもFXトレードをやらなければ、永遠に初心者マークを外すことはできないことになってしまいます。
だからまずは、デモトレードから始めてみることをお勧めします。
いきなり為替相場にリアルマネーで勝負を挑む命知らずが後を絶ちませんが、せっかくデモトレードで相場の動きに応じたトレードを体験できるのですから、それを利用する選択肢は大いにありです。
FXにはいろいろな発注の仕方や決済の仕方がありますので、デモトレードでそれらを体験しながら覚えたほうが身につきやすいです。
なお、インターネットの検索で「デモトレード」と入力をして検索をすれば、いくつもデモ口座開設の案内ページが見つかりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
そして、ランダムウォークをしている(好き勝手に上下しているように思えるということ)ようなロウソク足を眺めながら、値動きの特性や、テクニカル指標などをいろいろと試しながら、まずは為替相場に親しむところから始めてみるべきです。
その後にデモトレードに慣れたら、次にやることは実際の資金を使ったリアルトレードです。
ですが、まずは自分のお金を使うのではなく、口座開設をしたらトレード用の資金を3,000円もらえるFX業者がありますので、その3,000円を増やすことに挑戦をしてみましょう。
最初にもらえる3,000円の資金は出金できないお金ですが、その3,000円の資金以上にお金を増やすことができれば、その増やしたお金は出金することが可能です。
その業者の3,000円というボーナス資金を増やすことが出来なければ、当然にして、あなたが入金したお金でリアルトレードをしたとしても、お金を増やせることはまずあり得ません。
ですから、
デモトレード
↓↓↓
ボーナス資金3,000円でのリアルトレード
↓↓↓
リアルマネーを投入してのトレード
という流れでお進み頂くことをお勧めします。
なお、口座開設だけでボーナス資金3,000円をもらえるFX業者の口座開設はこちらからお申込みください。
この記事の最後に大切なことなのでもう一度繰り返しますが、あなたが汗水流して稼ぎ出したリアルマネーを投入してのトレードは、必ずデモトレードやボーナス資金を増やすことに成功してから始めるようにしてください。
最初のうちは、儲かった時のことを考えるのではなく、損した時のことだけを考えて取り組むことが、最初から大怪我を負わないためにはとても大切なことになるのです。
なお、弊社ではFX教材を5つ無料でプレゼントするキャンペーンを展開しています。
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