
FXの悩み問題を今すぐ解決しませんか?
そのための解決法を相場歴30年以上の経験と知恵から具体的にご提案していきます。
もし解決したいお悩みや問題があれば、こちらからお問い合わせください。誠意を込めてご回答いたします。
今までにいただいたご質問と回答は以下に掲載しています。大きな見出し文字がいただいたご質問で、通常文字部分が弊社からの回答です。なお、長い回答の場合は途中に小見出しを挟んでいます。
「初心者でも大丈夫なのでしょうか?」ということですが、FXに限らず何に挑戦するときでも、誰もが最初は初心者です。
ですから「大丈夫ではない」ということはありません。
もちろん、僕自身も投資を始めた頃の1991年当時は右も左もわからない初心者でした。ですが、初心者が最初から順風満帆に勝ち続けることは至難の業でしょう。
成長が伴ってこその利益です。そのためには、まずは挑戦し始めることをお勧めします。

これから初めてFXに挑戦するなら、まずは以下のことから学び始めることをお勧めします。
①FXの基本用語を学ぶ
②FXでお金が増えたり減ったりする仕組みを学ぶ
FXの基本用語を覚えたり、お金が増えたり減ったりする仕組みを学ぶのに最適な方法は、FX取引業者のホームページを活用することです。
大手取引業者であれば初心者のために、さまざまな分かりやすい情報を無料で提供しています。なので、そちらのご活用をお勧めします。
なお、取引業者を指定して欲しいという要望をいただくことがあります。ですが、推奨した業者で何らかのトラブルがあったとしても責任は負えません。なので、取引業者の選定はご自身の考えでご検討ください。
Googleで、FX取引業者と検索をすれば、さまざまな情報が見つかります。
③新規注文や決済注文などの注文方法を覚える
④デモトレードで、まずは練習
次に、新規注文や決済注文の方法を覚えるようにしてください。FXでは、発注方法や決済注文は複数の方法があります。
なので、まずは実際のお金を使わなくても取引の練習が可能なデモトレードで練習してみてください。
Googleでデモトレード用口座と検索をすれば、さまざまな情報が見つかります。
⑤FX取引業者の取引口座を開設して、お金を入金してトレードを始めてみる
そして、すべての準備が整ったら、実際に取引口座を開設して、実際のお金を入金して取引を始めてみてください。最初は少ない資金で大丈夫です。最低取引単位での小さなポジションサイズから始めることを強くお勧めします。

いまFXで順調に勝ち続けている人たちも、最初にやり始めた時には誰もが初心者でした。
ですから、今まで経験がなくても、努力次第ではFXで稼げる可能性は十分にあります。
ですが、誰もがそうなれるというわけではないでしょう。なぜなら、9割の相場参加者たちが思い通りの利益を得られていないのが実態だからです。
すなわち、1割の勝ち組側になるためには、それなりの努力が必要になることは言うまでもありません。
為替相場では、初心者もプロも同じ土俵の上で戦います。いわゆる階級制というものが存在していません。
なので、いきなり最初からプロを相手にして順風満帆に利益を得ることは難しいでしょう。
インターネットやSNSで「誰でも稼げる」とか「億を稼ぐ」とか。そういう倫理観に欠けた謳い文句で教材や自動売買ツールを売っている人もいます。そういう虚言や煽り文句には十分にご注意ください。
ぜひ大きな目標を掲げて、その目標の実現を目指して、あきらめずにチャレンジしてみてください。

FXに取引所はありません。おそらく取引業者のことだと思いますので、そのつもりでご回答を差し上げます。
結論から申し上げれば、ある程度、知名度が高くて利用者が多い業者であれば、そう大差はないと考えています。
事前に申し上げておきますが、具体的な取引業者をお勧めいたしません。
その理由は、具体的な取引業者を勧めて、万が一その業者が破綻などした場合には、僕には責任を取ることができないからです。
ですから、その点はご承知おきいただければ幸いです。
もし、海外業者を利用するのであれば、十分に注意していただきたいと思います。
出金できないなどのトラブルが発生した際に、日本語でしっかりとやり取りが可能な業者でなければ、余計に時間とストレスが掛かってしまいます。
ある海外業者が破綻に見せかけて全顧客の口座を閉じてしまい、預けていた証拠金を持ち逃げしてしまいました。僕自身一度そういう経験をしています。ですから、海外業者で取引をする際には、誰もが知るような知名度が高く、日本人の利用者も多い業者を選ぶことをお勧めします。
日本の国内業者であっても、知名度が高くて利用者が多い取引業者を推奨します。また、業者によってはスキャルピングを認めていない業者もあります。
なので、もしスキャルピングに取り組もうと考えているなら、スキャルピングを容認する会社を選ばなければなりません。
いずれにしても、知名度が高くて利用者が多い取引業者は、相場参加者に選ばれるべくして選ばれているからこそ知名度が高くて利用者が多いわけです。
ですから、そのような会社のほうが安心してご利用いただけるはずです。
なお、だからといって100%安心だとは言えません。過去には知名度が高く利用者も大勢いたアルパリという海外の老舗会社が破綻したこともあります。
FXCMという著名な会社も破綻寸前まで追い込まれたこともありました。
なので、もし大きな資金を運用する際には、資金を守る意味でも業者を分散して運用することを強くお勧めします。
世界で成功哲学を初めて体系化したナポレオン・ヒル。そのヒル氏の言葉で「世界中のすべての信号が青信号になってから動き始める人はいない」という言葉がありました。
その言葉は、すべての準備を完璧に整えてから行動し始める人はいないということを意味した言葉です。
目の前の信号が青になったなら動き始めたほうが良い。そのことを示唆した言葉です。
また、「DO IT NOW!」という言葉もありました。これは日本語に訳せば「とっととやれ」という意味になります。
FXは、どれだけ準備を重ねても、容易に勝ち続けられることはありません。なぜなら、お金の増減が絡んでくるものなので、必ず心に負荷が掛かるからです。
「負けたくない! 損したくない!」
そのような心理面(メンタル)への負荷により、思い描いていたようなトレードができない人が多いのです。
そして、そのメンタルを鍛えるためには、トレードの実践経験を積み重ねることしか方法がありません。
FXの知識やスキルを身に備えようとすればするほど、あれもこれもと習得したくなるでしょう。準備面でもあれもこれもと準備を完璧にしようと思うでしょう。でも、そう思うほど、いつまでたってもスタートラインには立てません。
実際の取引経験を繰り返してメンタルを鍛える。なおかつ準備面で足りないものがあれば、少しずつ補っていくようにすれば良いのではないでしょうか? ですから、準備はほどほどにして、実際のトレードをなるべく早めに始めることをお勧めします。
勝ったり負けたりで、なかなか安定した収益が得られないとのこと。でも、勝ったり負けたりするのは上級者になっても同じことです。
そういう状態で如何にして利益を上げていくことを目指すのか? それはリスクリワードレシオ(損失対利益比)を向上させるしかありません。
すなわち、損小利大のトレードを実現することが求められることです。勝率が良ければ収益を上げられると思う相場参加者は多いです。
ですが、勝率が良いだけではさほど収益は上がりません。ですから、損小利大を常に意識しながら挑んでください。
そして、短期トレードがいいのか長期トレードがいいのか試行錯誤中とのこと。実際に短期トレードで収益を上げることは、FXの仕組みで難しい挑戦になるでしょう。
なので、まずは長期トレードに取り組まれることをお勧めします。
トレードスキルのレベルが同じ人が2人いたとして、ひとりは短期トレードに取り組む。もうひとりは長期トレードに取り組む。
その場合には、長期トレードに取り組んだ人のほうが収益は得やすいです。
短期トレードはスプレッドやスリッページなどのトレードコスト(経費)の影響を大きく受けやすいです。なので、とても難しいトレードスタイルです。
なお、多くの人がトレードスタイルに無理やり自分自身の生活スタイルを合わせようとしています。
ですが、それだとトレードを継続することがなかなか困難になってしまいます。
なので、ご自身の生活スタイルに合わせた無理のないトレードスタイルでお取り組みいただくことを強く推奨します。
まず共通認識として、スイングトレードとはどのようなトレード法なのか?について、大和証券による用語解説を以下に引用します。
「数日から数週間単位で売買を終わらせる方法で、相場のトレンドを把握し、同じトレンドが続いている間は保有し続ける方法。」
つまり、1日で取引を完了させるようなデイトレードよりもポジション保有時間が長いトレードのやり方になります。
そして、トレンド方向に仕掛けて、そのトレンドの終焉を確認するまでは、日をまたいでもポジションを持ち続けるトレードのやり方だということです。
さて、このスイングトレードでのチャート監視のやり方を教えてほしいということですが、その回答としては以下の通りです。

まずロウソク足の終値が確定する時間には、できるだけチャートを監視するようにします。
ただし、それが難しい場合は、見られない時間の値動きを見逃してしまうことは仕方ない事だと割り切ることも必要です。
なお、ポジションサイズはなるべく小さく抑えて仕掛けるようにします。そして、ご自身でトレンドの定義付けを明確に定めておくことが必要になります。
そのトレンドの定義に当てはまるかどうかを、実際の値動きと照らし合わせて、どう動いたらエントリーをするのか?
エントリーした場合には、どこに損切りを置くのか? トレンドが続かない判断は、どのような方法を用いて行うのか? どういう値動きが続いたら決済するのか?
それらをすべて明確にルール化をするようにしてください。
トレードのルールが明確化してあれば、ロウソク足の終値が確定するごとにチャートを確認して、ルールに当てはまる値動きが起きていたら、あとは実際に執行するだけです。
スイングトレードはチャートをずっと監視する必要がないやり方です。なので、比較的に体力的にも精神的にも負担を抑えることができる方法です。チャートを見てから悩むことがないように、ぜひルールを明確化して取り組むようにしてください。
チャートを見てから悩むのではなく、チャートを見てルールと照らし合わせ、適合していたら悩まずに執行する。そのように淡々と執行できるようになることが、スイングトレードを成功させる肝になります。
まずチャートの監視についてです。どのようなチャート監視が必要かの答えはトレードスタイルによって異なります。
たとえば、スキャルピングなら、トレードしている間はチャートをずっと監視しなければなりません。
チャートから少しでも目を離した隙に、値が大きく動いてしまう可能性があるからです。
その一方で、スイングトレードなら、ロウソク足終値が確定する時だけチャートをチェックすれば済む方法もあります。
たとえば、日足を使うなら、一日に一回、日足終値が確定する頃にチェックするだけで済むでしょう。なので、どのような時間帯にチャートと向き合えるのか?
それにより取り組むトレードスタイルを決める事をお勧めします。
もし帰宅後の夜に余裕があるなら? 数時間だけチャートを見ながらのトレードに挑むのもよいのではないでしょうか?
毎日、チャートに向き合える時間がなかなか確保できないなら? その場合は、一日に一度だけチャートをチェックするやり方で挑むしかないでしょう。すなわち、チャートを監視する方法はトレードスタイルにより異なるというのが答えです。
検証の仕方に悩んでいる。ということですが、検証をする際に必要なことは、大前提として明確なトレードルールが必要になります。
こうなったらエントリー。ここに損切りを置いて、こうなったら決済。そのような具体的なルールが必要です。
そのルールさえ明確になっていれば、あとは過去のチャートを照らし合わせて検証するのみです。
検証の時間短縮を図るのであれば、有料で販売されている検証用のソフトをご活用することで時間短縮を図ることが可能です。
取引のルールが明確でないまま検証を進めてしまうと、曖昧な判断が原因で、検証するたびに大きく結果が異なってしまいます。なので、その点は十分にお気を付けください。
質問文が質問になっていないので察します。
おそらく、「大きく動くニューヨークタイムにトレード出来ない環境なので、どうしたらよいのか?」ということを質問したかったのではないでしょうか?
なので、そのようなご質問だと仮定して、ご回答差し上げます。まず、そのような生活スタイルであるなら、生活に合わせたトレードスタイルを模索する必要があります。
ニューヨークタイムにトレード出来ないのなら? その時間を含んだ時間軸を広げたトレードスタイルを選ぶ。
もしくは、ニューヨークタイムを避けたトレードスタイルを選ぶ。そのどちらかで挑むしかありません。
ニューヨークタイムを含んだ時間軸を広げたトレードスタイルとは? それは、その時間帯以外で仕掛けてニューヨークタイムで利を伸ばすスタイルです。
たとえば、日本時間の朝に仕掛ける。そして、欧州タイムやニューヨークタイムで利を伸ばすことを狙ったトレードです。
いわゆるスイングトレードのようなやり方です。そのようなトレードのやり方であれば、ニューヨークタイムにトレードをする必要はありません。
為替相場は月曜日の朝から土曜日の朝まで休むことなく動いています。でも、ずっとチャートを見続けなくても取引する方法はいくらでもあります。
なお、ひとつ気を付けて頂きたいこと。それは、「ニューヨーク時間にトレード出来ない環境だから自分は儲けられないんだ」 そんなふうに稼げないことの言い訳や理由にしないようにしてください。
ぜひ、ご自身の生活スタイルにベストマッチしたトレードスタイルを見つけるようにしてください。
まず、どのようなトレード手法にも共通して言えることを申し上げます。それは、確実に毎回、利益を得られるようなトレード手法はないということです。
どのような手法であっても、得意な値動きもあれば、苦手な値動きもあります。そのことをまずはご認識ください。
であれば、結果が一時的に良くないからという理由。それだけで、その取引はやめてしまうという選択はしなくなるはずです。
ひとつのトレード手法だけで取引している限りは、利益が順調に増える時もあれば、損失が続いてしまうこともあるでしょう。
つまり、思うような結果につながらない時もあるということです。
もし、そのような状態を望まずに、コンスタントに毎月しっかりと利益を上げていきたい。そう思うのであれば、マルチロジックトレードやマルチタイムトレードを採用してみるのはいかがでしょうか?
マルチロジックトレードとは、複数の別々のトレード手法を並行して運用することです。
たとえば、Aという順張りの手法と、Bという逆張りの手法と、Cというレンジを得意とする手法。
それら3つのトレード手法で同時運用するということです。その際に気を付けること。それは、同じような手法を採用しないということです。
たとえば、AとBとCの手法がすべて順張りを狙ったもの。そういう極端なことは避けるようにしてください。
なぜダメなのかの理由。それは、同じような手法を採用したのでは、それはただ単純にポジションサイズを3倍にして取引するようなことと同じことになってしまうからです。
次にマルチタイムトレード。それは、同じ手法を時間軸を変えて運用することです。たとえば、Aという手法を、日足と1時間足で運用するというような感じです。
大局観という大きな流れはひとつの方向性を指し示すものです。ですが、ミクロトレンドという考え方(その時々のトレンド)なら?
日ごとや時間足ごとにミクロトレンドは異なるものです。それを天気で例えるなら? 梅雨に突入している時期でも晴れる日があるようなものです。
雨の季節というトレンドでも、ミクロトレンドにより晴れる日もある。そのようなことと同じことです。
為替相場も、数日間は日足で下落相場が続いた。でも、一日だけ陽線で強く戻る。そのような値動きはよくあります。
その場合は、日足のトレンドは下落。でも、1時間足でのミクロトレンドは上昇。そのような値動きを示していることになります。
すなわち、同じトレード手法でも、時間軸を分散して運用する。そのことで、日足では売りだけど1時間足では買い。そんなふうに、別々の仕掛けの判断になってくるということです。
もしトレード手法を増やすことを考えているなら、以上述べたことをぜひ参考にしてください。
なお、マルチロジックトレードでも、マルチタイムトレードでも、手法や時間足ごとに取引口座を分散することをお勧めします。
実際にマルチロジックトレードやマルチタイムトレードをやってみれば分かります。ひとつの同じ口座での取引では誤操作が頻発します。
誤操作とは、決済するポジションを間違えてしまったり、そういう単純ミスのことです。
そして口座が分散してあれば、のちのち手法や時間軸ごとの成績を把握する際に便利です。口座を分散しているからこそ容易に実績の善し悪しの把握が可能になるからです。
ですから、Aという手法はこの口座で、Bという手法はこの口座で。そんなふうに口座を分散して運用することをお勧めします。
長期からの押し目は、短期目線で見れば立派な下落相場になっていることがほとんどです。
ですから、長期からの押し目で短期からエントリーするタイミングは、上げ始めたことをしっかりと確認できるまで待つことです。
たとえば、下げ止まった後の次の安値が切り上がることを待つ。下げ止まった後の最初の高値を切り上げることを待つ。そのような慎重な姿勢が必要になります。
他にも、移動平均線を使ってのグランビルの法則で買いのシグナルを確認する。そのように上げ始めたことをしっかりと確認することが可能な判断は他にもあります。
そういう判断を使って、逆張りで仕掛けるのではなく、短期での反転をしっかり確認してから仕掛けるように心掛けてください。
為替相場では、実際に市場で直接的に取引が行われている通貨ペアはドルストレートの通貨ペアしかありません。なぜなら、世界の基軸通貨が米ドル(USD)だからです。
ちなみに、ドル円、ユーロドル、ポンドドルなど、ドルと組み合わせた通貨ペアがドルストレートという組み合わせで呼ばれています。
ドルストレート以外の通貨ペアはクロス通貨と呼ばれていますが、クロス通貨は市場で直接的に取引が行われることはありません。
たとえば、ユーロ円という市場は実際にはなくて、これは投機用に業者が用意した通貨ペアです。
ですから、実需の場合は、ユーロをドルに換えて、そして円をドルに換えて、企業間で米ドルを使って取引が行われます。
すなわち、ユーロ円はユーロドルとドル円のドルストレートの組み合わせ同士を掛け合わせて値が決められているにすぎません。そのため、投機用のユーロ円の値動きを把握するには、ユーロドルとドル円の通貨ペアも判断の材料にする必要が実はあるのです。
そういったことからも経験が浅いのであれば、まずはクロス通貨のようにややこしくないドルストレートでの取引をお勧めいたします。
ご質問から察しますと、デイトレードに日々取り組んでいらっしゃるようです。対策はいくつか打つことができます。
まず毎朝、朝に注文をしなければいけない理由が何かあるのでしょうか?
たとえば、会社員で日中にチャートを見ることができないとか。そのような理由があるのかもしれません。
もしそういう状況であるなら? 欧州時間に損切りにあわないように、損切りを置く値位置を変更してみる。そのような選択肢もあります。
もちろん、その場合は今までよりも損切りまでの値幅が広がることになります。なので、その際にはポジションサイズにお気を付けください。
また、あえてチャートをみることができない日中は? ポジションを保有しないようにして、帰宅後のニューヨーク時間に限定して取引をするという方法もあります。
必ずしも、朝に仕掛けた方向観に反する値動きが欧州時間で起きるわけではありません。また、朝に仕掛けた方向観に向かって、ニューヨーク時間が一致するわけでもありません。そういう日もあります。でも、一日の値動きのパターンはさまざまです。
安定して勝てない理由。それはもしかしたら、値動きに対する固定概念からきていることも否めません。
ですから、まずは一日の値動きのパターンはさまざまだということをご認識ください。そのために、日々の値動きの流れを1か月間ほどノートに記載してみてください。
たとえば、こんな感じです。
「〇月〇日のドル円。今日は朝の値段を下回ることなく、欧州時間もニューヨーク時間も上昇が続いた一日だった。」
「〇月〇日のドル円。今日は午前中はなだらかに上昇したものの、朝一の最安値を欧州時間で下抜いて、ニューヨーク時間で更に下げた。」
そうすれば、値動きの固定概念から解放され、いろいろな値動きのパターンがあることを理解できるはずです。そのような認識を持つことが、安定した成績を収めるには、最低限必要なことになります。
できるだけ含み損が少なくて、できるだけ逆行しないポイント。
そういうところでエントリーしたいということですが、それが可能であれば、まさに理想的なトレードが実現できるでしょう。
ですが、相場では逆行しないことはありません。常に進んでは戻り、進んでは戻りを繰り返すのが相場でもあります。
なぜ、そのような動き方を常に繰り返すのかの理由ですが、常に相場には買い手と売り手が存在していて、その両者が相場に参加をしているからです。
だから、逆行しないという値動きは理想的ではあっても現実的な値動きではありません。
そして、そういうエントリーポイントまで引き付ける・待つことが大変、との事ですが、それは仕方がないことです。
待てずにエントリーしてしまうことをフライングエントリーと言いますが、たいていの相場参加者はフライングエントリーの常習者です。
そして、相場が大きく動いた後に、急に飛び乗る。そのような仕掛け方は追い掛けエントリーと言いますが、そういう人たちは特に初心者や初級者の中には多く存在しています。
ご自身が決めたピンポイントの場所でエントリーできる人が少ない理由は、まさにそういうポイントまで待てない人が多いからです。だから、待つことは簡単なようで、実はとても難しい行為なのです。
でも、それができるようにならなければ、トレードで大成することは難しいです。なので、トレードの経験値を高めて、待つ訓練をひたすら積み重ねる必要があります。
生活への影響を少なくするということ。それは、トレードで成功するためには非常に重要な要素のひとつです。
多くの相場参加者が、トレードスタイルに自分の生活スタイルを合わせようとしています。
たとえば、会社員で帰宅後は疲れ果てている。そんな状態なのに、無理やり集中力を奮い立たせてスキャルピングに挑戦しようとする。
仮に数日間はがんばってトレードできたとしましょう。でも、その状態を何週間も何か月間も、ましてや何年間も続けていくことは無理な話です。
ですから、生活への影響を少なくするためには、チャートを見る時間を極力少なくする必要があります。
そのためには、なるべく長い時間足でトレードを組み立てる必要があります。具体的には、日足や週足でです。
日足のトレードであれば一日に一回チャートをチェックすれば済みます。週足であれば週に一回チャートを見れば済みます。
生活スタイルを無理にいそがしいトレードスタイルに合わせる。そのように取り組む人の大半が失敗しています。なのでぜひ、ご自身の生活スタイルに最適なトレードスタイルを究めるようにしてください。