トレードの過失はすべてが自己責任

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、ジョッシュ・リュークマンによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

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　トレーダーは事がうまくいかなかった責任を
　自分以外のだれかや何かに押し付けることによって、
　自分の行動を正当化しようとすることがよくある。

　

　(ジョッシュ・リュークマン)

 

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トレードで損失を出してしまったことを
他人や何かのせいにしたことはありませんか？

 

 

相場のせい、教材のせい、
アナリストのせい、ニュースのせい、、、

 

 

そして自分には非がないと考えます。

 

 

そのような人は残念ながら、
いつまでたっても成長は望めません。

 

 

あなたが負けた原因は相場のせいではなく、
あなたの分析力が足りなかったのではないですか？

 

 

教材通りのやり方で、トレードを
しっかりと行っていたのでしょうか？

 

 

アナリストの意見を聞いて信じたのは
あなた自身なのではないでしょうか？

 

 

もしそのニュースを耳にしていなかったら
しっかりと利益を上げることができていたのでしょうか？

 

 

トレードはすべて自己責任です。

 

 

うまくいかない理由を誰かや何かに押し付けるのではなく
すべては自分自身に責任があることを認識して
しっかりと負けた原因を直視する必要があります。

 

 

勝ち組への入り口は、まずはそこからです。

 

 

もちろん、負けた原因を直視して
訓練に訓練を重ね続けたとしても
負けるトレードを100％避けることはできません。

 

 

ですが、誰かや何かのせいばかりにしているよりも
確実にトレードの成績は向上するようになります。

 

 

ポイントは原因はすべて自分にあること、
そして原因を直視することによって
自分の非は潔く認めることです。

 

 

それが当たり前のようにできるようになったと
あなたが気が付いた時にはトレーダーとしての
ステータスは確実に上がっているはずです。

 

 

 

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