
ポジポジ病は「悪」だと思いますか?
ポジポジ病は本当に「悪いこと」なのでしょうか?
「病なんだから病気だろう? だから悪いことでしょう?」
もしかしたら、あなたはそう思っているのかもしれません。でも、結論から先に言えば、ポジポジ病は「悪」でも「悪いこと」でもありません。
そのことをこれから、この記事で分かりやすく説明していきましょう。
☑ チャートを見ていて、ついエントリーしてしまう
☑ 常にポジションを持っていないと落ち着かない
☑ 興奮を求めてポジションを持たないと落ち着かない
☑ ポジションを持たないと儲けられないと思っている
☑ 相場はいつも動いているから、ポジションを持たないとチャンスを逃すと思っている
あなたに当てはまるものはあるでしょうか?
「ポジポジ病で悩んでいる友達を救ってくれませんか?」
10年来のお付き合いがある方からそう頼まれ、内山さん(仮名)という男性を紹介されました。2人の関係は大学時代からの友人とのことでした。
その内山さんですが、今ではポジポジ病の深い悩みを解決することができました。なので、もしポジポジ病で悩んでいるなら、きっとあなたにも役立つ話しになるでしょう。
内山さんは僕とzoomで話したことで、ポジポジ病に対して認識が180度、変わりました。そのことで、内山さんの中では大きな変化がありました。なぜなら、ポジポジ病は「悪」ではないことを悟ったからです。
内山さんはポジポジ病で悩んでいました。もしかしたら「ギャンブル依存症なのかも?」と考えるくらいポジポジ病で悩んでいたのです。
ですが、問題はポジポジ病にはありませんでした。なぜなら、ポジポジ病でも勝ててお金を増やせているなら、何も問題はないからです。
内山さんの問題は、多くの人たちの問題と同じように勝てないことにありました。そのことにようやく気が付いたのです。
内山さんの現在は「ポジポジ病」のままです。毎日のようにポジションを持ちながらFXを続けています。でも、気持ちはもちろんのこと、結果も大きく変わりました。

内山さんは、ポジポジ病が悪ではないという考え方に変わりました。そのため、ポジポジ病を治す必要はないことを悟って、気持ちが大きく変わりました。
それまでは、ポジポジ病が悪いことだと思い込んでいたのです。そのために、FXで良い結果を上げるためには、ポジポジ病を治さなければいけない…
そういうことばかり考えて、夜も眠れぬほど苦悩していたのです。
でも、悪いのはポジポジ病ではなく、勝てないことにある。そのことが腑に落ちたので、ポジポジ病を治す必要性は、まるで感じなくなりました。
好きなことを我慢するストレスよりも「いつでもポジションを持っていたい!」 そういう内山さん自身の気持ちが満たされるほうを優先しました。だから、無理やり気持ちを抑えることはしないことに決めたのです。


内山さんが抱えていた大きな問題。それは、FXで明確なトレードルールを持たない事でした。常にただ「なんとなく」だけでエントリーを繰り返していたのです。

内山さんはそのような「なんとなくトレード」をFXで繰り返していました。だから、トレードの結果を記録することもしていませんでした。
なので、そのことから2つの新たな問題を、僕は内山さんに指摘したのです。


「効果が出ていないやり方を、そのまま続けても結果は変わりません。結果を良くしたければ、ダメなやり方を今すぐにでも変えていくしかありません。」
僕はそのことを内山さんに告げました。内山さんも、そのことを心底から納得してくれました。
なので、毎日FXしたい欲望を満たしながら利益が得られる方法を教えることになりました。


一つ目の課題は、ポジションを持ちたい欲望を消さない方法で取り組むことでした。
毎日ポジションを持たないなら勝つ方法は見つけやすくなるでしょう。なぜなら、優位性が高そうな場面だけを選んで取引を仕掛ければ良いからです。
でも、その場合は毎日エントリーしてポジションを持つことは難しくなってしまいます。場合によっては、一週間ポジションを持たないなんてこともあるでしょう。
ですが、内山さんの場合は毎日ポジションを持ちたいのです。なので、ポジションを持たない葛藤を抱えることを避けなければなりませんでした。
なぜなら、そういう葛藤があれば、いずれ再びポジポジ病という欲望に引きずり込まれる。そう思ったからです。なので、最初の課題は、毎日ポジションを持ちながらも、勝てる方法で取り組むことでした。

二つ目の課題は、それまでの「なんとなく」でトレードすることをやめてもらうことでした。
つまり、内山さんにはFXのトレードルールらしきものがありませんでした。ポジションサイズも、環境認識に対しても。エントリーや決済に対しても。そして取引する時間にもトレードルールというものがありませんでした。
日中、仕事をしているときでさえ、スマホでやっていたと言っていました。
そんな旺盛なトレード欲を満たしたままで問題を解決する。そのためには、「なんとなくトレード」を卒業してもらうしかありませんでした。

さて、それでは内山さんが取り組んだ方法について、ここから詳しく説明していきましょう。

昼間の取引も帰宅後の取引も、エントリーはすべて成り行き注文。そして損切りは設定せずに、利益確定注文だけを入れていたのです。
僕は内山さんの話しを聞いて、かなりのトレード依存症だと感じました。なので、以前のような状態では、FXでお金を増やすことは難しいという話を繰り返しました。
そして、日中の仕事中にはトレードはやらない。トレードするのは夜だけにするという提案を渋々でしたが受け入れてもらいました。
内山さんがFXでお金を増やせなかった原因は、ポジポジ病だったことではありません。トレードのやり方(手法)による問題でした。上手くいかなかった最大の要因は「なんとなく」のトレードだったからです。
具体的に内山さんに必要だと感じたルールは以下の通りです。
☑ポジションサイズのルール(最大許容損失量を超えない大きさに抑える)
☑サーキットブレーカールール(最大連敗、週単位、月単位で最大許容損失量を決める)
☑トレード時間のルール(帰宅後の夜だけトレードする)
☑エントリーと決済のルール
☑必要最小限の判断のみで毎日ポジションを持てる取引ルール

もしあなたが内山さんと同じような状況で悩まれているなら?
ぜひ採用してみたいルールがあれば参考にしてください。

以前の内山さんのポジションサイズは固定ロットでした。固定ロットとは、毎回同じポジションサイズで取引を行うことです。
たとえば、どんな取引でも、すべて1万通貨でエントリーするというような方法です。
内山さんは損切りを設定しない取引を行っていました。その方法だと大きな含み損を抱えてしまうことも避けられません。
なので、固定ポジションサイズを変動ポジションサイズに切り替えてもらいました。
変動ポジションサイズとは、毎回ポジションサイズを変える方法です。この方法を採用する場合はエントリーと同時に損切りを設定することが必要になります。なぜなら、損切りまでの値幅でポジションサイズを決めることになるからです。
そのことで、一度に損する金額を決めて取引するようにしてもらいました。具体的には損切りで終わっても1%までの損に収まるようにしてもらいました。そのことで、損に対する恐怖心を大きく和らげるようにしたのです。
あなたの家の電力の容量は決められています。たとえば、電力会社との契約で40アンペアの容量なら? 同時に40アンペアを超える電気を利用することはできません。
たとえば、家族5人がそれぞれの部屋でエアコンを強運転で使っている。キッチンでは炊飯器でご飯を炊いている。洗面所ではお子様がドライヤーで髪を乾かしている。
そして、別のお子様が部屋でヘアーアイロンで髪を整えている。
そのような状況では電力使用量が一時的にでも40アンペアを超えてしまうでしょう。そうなれば電気のブレーカーが落ちて電力の供給が遮断されてしまう。家中の灯りが消えて真っ暗になってしまうでしょう。
そんなふうに、内山さんには強制的に取引停止するための最大損失を決めてもらいました。具体的には、最大連敗は何連敗まで許容するのか? 一週間の中で最大の損失許容量は何%までにするのか? 一か月間の中で最大の損失許容量は何%までにするのか?
FXは防御なくして勝利なしです。そのために守りを固めるためのルールを採用してもらいました。
以前の内山さんは、日中に会社で仕事をしている時でも、スマホでトレードすることがありました。仕事して帰宅したあとも、寝る前までスマホでトレードを繰り返していました。
そのように過剰なほどのトレードを繰り返していたのはポジションを持っていないと感情が満たされなかったからです。
ですが、過剰なほどトレードを繰り返す癖は良くありません。トレードを仕掛ければ100%勝てるとしても良くない癖です。
なぜなら、アルコール依存症のように、常にお酒を呑んでいなければ生きていくことが苦しくなってしまからです。
なので、過剰すぎるポジポジ病の症状を和らげる必要がありました。そのため、仕事中にスマホを見てトレードすることは一切やめて、帰宅したあとの夜にだけトレードすることをお勧めしました。

内山さんは僕が提案したことを受け入れて、帰宅した夜にだけトレードするスタイルを試しました。ですが、一週間も経たないうちに、再び日中の仕事中にFXのトレードを再開してしまったのです。
なかなか身についた癖から抜け出すことが難しいことは予想していましたが、その通りになってしまいました。そのために、この問題を解決するために、内山さんに新しい提案をすることになりました。
僕が新たに内山さんに提案したことは、昼間にFXをする口座と、夜にFXする口座を分けるという提案でした。つまり、2つのFX取引口座を準備して、昼と夜で口座を使い分けるという提案をしたのです。
これは以前に、別のお悩みを解決した富岡さん(仮名)という方に提案したことがあった方法だったのですが、顕著に効果が出た方法でした。なので、内山さんにもまったく同じ提案をすることにしました。
僕は内山さんに取引に使う口座を2つ用意することを提案しました。ひとつは今までも取引していた口座。そしてもうひとつは、新たに取引するための口座です。
内山さんは、口座開設したものの使っていない取引口座がありました。なので、入金して取引ができるように準備をしてもらいました。
内山さんのトレードは、いつもスマホで行っていました。なんとなくのトレードを繰り返していたので、複雑な分析をするようなやり方ではなかったからです。
なので、移動平均線とピボットだけしか使っていなかったので、スマホでも取引ができていたのです。
そして、2つ取引口座を用意して、ひとつの口座は昼のトレード用に。そしてもうひとつの口座は夜のトレード用に使うことにしてもらいました。
昼に使う口座はギャンブル口座。夜に使う口座は純潔口座です。それぞれの口座に分けることで、どのような効果があるのかを詳しく説明していきます。
夜に使う口座は純潔口座です。つまり、トレードルールを順守するための清らかな口座にします。そして、昼に使う口座はギャンブル口座です。
この口座では、それまで通りになんとなくFXがやりたくなった時に取引するための口座にします。
もちろん、夜に決めたトレードルール以外の取引をしたくなった時にも、このギャンブル口座で取引を行います。
すなわち、純潔口座では決めたトレードルールの取引しかしない。それ以外のなんとなくトレードは、全てギャンブル口座で取引を行ってもらうことにしました。
そのことを内山さんに実践してもらったのですが、2か月を過ぎた頃に内山さんからこのような報告がありました。
「やっぱりギャンブル口座はお金が減るだけで、純潔口座のほうは、ちゃんとお金が増えるようになりました。だから、もう昼間のトレードはやめにして、夜だけトレードすることにします!」
これ時点で、ようやく内山さんはなんとなくのトレードを繰り返しても、お金が減るばかりだという事実を、心から納得することになりました。
実際に内山さんは、どのような方法で夜だけのトレードを行うようになったのかを説明しましょう。
それまでの内山さんは、トレードルールを持たずに、なんとなくのトレードを繰り返していました。そのために、トレードした結果から反省と改善点を見出すことができていませんでした。
そこで僕は、内山さんに明確なトレードルールが必要で、トレードルールを持つことのメリットを説明しました。
☑売買判断が楽になる
☑結果を検証することで改善点が見出せる
☑規律が育つ
しかしながら、細かく細部まで詰め込んだトレードルールで取引をするためには、毎日トレードすることは難しくなってしまいます。なぜなら、そのようなルールの場合は、チャンスが訪れるまで待たなければいけないことも多くなるからです。
そのために、僕は内山さんに「無裁量」での取引をすることを提案しました。

普通のFXのやり方は裁量判断でのトレードです。チャートを使ってのテクニカル分析や、国勢や経済情勢や地政学によるファンダメンタル分析で売買判断を行います。
そのような裁量判断での取引は、FXに関する知識やスキル、経験値が結果を左右することになります。分析をしてからの仕掛けという事になるので、当然それなりに時間を必要とするトレードになります。
内山さんの場合は、毎日ポジションを持ちたいという欲望が強かったので、裁量判断でのトレードを続けるのは難しいのではないか? 僕はそのように感じました。
そのために、内山さんには裁量判断ではなく「無裁量トレード」に取り組むことを提案しました。
「無裁量トレード」とは、裁量判断を必要としないトレードのやり方のことです。特に内山さんの場合は、普段からスマホで取引をしていたということで、なおさら裁量判断でのトレードは難しいのではないかと判断しました。だから、無裁量トレードを提案しました。
内山さんは今でも毎日トレードを仕掛けて、毎日ポジションを持っています。それは以前とは変わっていません。ですが、ポジションを持つ時間を変えました。
具体的には、会社で仕事をしている日中ではなく、僕が教えた方法を使って、夜だけトレードを仕掛けることにしたのです。
具体的な時間は、仕事から帰宅して、入浴と食事を済ませたあとの21時すぎ以降でした。
毎日、夜の時間帯だけ取引する。それが大前提だったので、難しくない判断でトレードを仕掛ける必要性がありました。
しかも、内山さんはスマホのアプリで今までもトレードを繰り返してきていました。そのためにインジケーターを使うこともやめました。
ということで、ローソク足の値動きだけを確認してエントリーする。でも、プライスアクションによる判断を加えると、それでは裁量判断でのトレードになってしまいます。
なので、その日の値動きだけを確認して、ここに買いの注文を入れて、ここに損切りの注文を置いて、ここに利益確定の注文を入れる。
そのような単純な判断で、毎日負担なく取り組める無裁量トレードルールを内山さんに提案しました。
ただし、取引する時間は夜21時30分(欧州が夏時間を採用していない季節は夜22時30分)を過ぎてからトレードするようにしてもらいました。その理由は、アメリカの経済指標がその時間に発表されることが多いからです。
経済指標発表で値が荒れることもありますし、スプレッド(買値と売値の差)が広がることもあります。なので、そのような余計なノイズに影響を受けないようにしてもらうためです。

毎晩ポジションを仕込んでからは、チャートは閉じて、テレビを見ながら晩酌の時間になりました。
その間はチャートを気にすることもなく、寝る前にチャートを見ることもありません。寝ている間にチャートを気にすることもありません。
朝もチャートを見ずに仕事に出掛けて、仕事中もスマホでチャートを見ることはありません。
毎晩ポジションを仕込むので、毎日エントリーはしているのです。だから、ポジションを持たなければ落ち着かないという感情は満たされたままの状態です。そしてなにより、以前はお金が増やせなかったのに、今ではお金を増やせるように変わりました。
毎晩トレードを仕掛けてポジションを持つ。つまり、取引回数が多いため、トレードコスト(経費)に注意する必要がありました。
そのため、ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)の2つの通貨ペアだけでトレードすることにしました。
その理由は、それらの通貨ペアのスプレッド(買値と売値の差)は、どのFX取引業者でも、最もスプレッドを狭く設定している業者がほとんどだからです。
また、2つの通貨ペアで取引対象になる通貨は、米ドルとユーロと日本円の世界三大通貨です。そのため流通量が多く、約定時に発生する不利なスリッページの影響が、その他の通貨よりも圧倒的に小さくなるからです。
裁量判断でトレードする機会を厳選するのであれば、その他のメジャー通貨同士の組み合わせであれば問題は少ないでしょう。ですが、内山さんは毎晩トレードすることを望んでいたため、そのような取引対象通貨ペアの選定になりました。
世界で為替取引が最も行われているのはロンドン市場です。そして、その次に為替取引量が多いのがニューヨーク市場です。
このロンドン午後の時間帯とニューヨーク午前の時間帯が重なる時間帯が、日本の夜の時間帯です。
為替相場ではゴールデンタイムと呼ばれる時間帯で、最も取引が活発になる時間帯だから、日本人の相場参加者は恵まれていると言えるでしょう。
なぜなら、たいていの相場参加者が自宅でくつろぎながら取引が行える時間帯だからです。
そして、ロンドン市場とニューヨーク市場で取扱量が多い米ドルとユーロ、そして我が国の通貨である日本円の3つの通貨で取引するのは理にかなった選択だと言えるでしょう。
毎晩トレードを仕掛けるために必要なことは、なるべく判断材料を少なくすることが必要になります。1か月や1週間という期間でポジションを持ち続けるわけではありません。
毎晩トレードを仕掛けたら、その日の中で、もしくは遅くとも翌日には利益を確保することを狙っていきます。
でなければ、未決済のポジションが積み重なって、取引を仕掛けるための証拠金が足りなくなってしまうことも想定できます。
なので、毎晩仕掛けて、仕掛けたポジションは遅くとも翌日に決済する。そのためには長期トレンドはあまり関係なくなってきます。なぜなら、上昇トレンドであっても、数日間は調整相場で下落が続くこともあるからです。
つまり、短期決戦でのトレードの場合は、トレンドよりも値動きのモメンタム(勢い)のほうを重要視する必要があるのです。そのため、どちらにモメンタムがあるのかを重視したトレードルールを作り上げました。
具体的には、欧米が夏時間を採用している季節であれば、日本時間で夜21時30分を過ぎてから。夏時間を採用していない季節は、日本時間で夜22時30分をすぎてからチャートを見ます。そして、値動きの推移を確認してからポジションを仕込んでいくのです。

ポジションを仕込むのと同時に、万が一の逆行の値動きで大きな損失を被らないように、損切りのためのストップ注文を設定します。
その際に損切りになっても資金の1%を超えないようにポジションサイズを調整してからポジションを仕込みます。
そして、利益確定のリミット注文は、損切りの値幅よりも2倍の値位置に設定するようにします。なので、損切りに届けば1%の損失。利益確定すれば2%の利益を得られることになります。
もちろん、損切りにも利益確定注文にも届かない場合は、ポジションは保有したままになります。なので、翌日の夜にチャートを見たときにポジションが残っている場合は、トレイリングストップ(ストップ注文を現在の値位置の近くまで移動)で注文を動かします。
そのことにより、含み損になっている場合は、最初に設定したストップ注文よりも損失を小さく抑えて決済することができます。また、含み益になっている場合は、2%の利益が確保できなかったとしても利益を確保することができます。

そして、損切りのための注文も利益確定のための注文もあらかじめ予約しておきます。なので、チャートを見ている必要がないのです。
もちろん、値動きのモメンタム(勢い)がなければ、仕込んでいた(予約していた)ポジションがエントリーになる事はありません。
ですから、次の日の夜にチャートを見たときに予約した注文がエントリーになっていなければ取り消します。なお、ポジションを仕込む(予約する)段階で、注文有効時間を翌日の21時までというふうに設定することもできます。
内山さんの場合は、注文には予約時間を設定することはありませんでした。ただし、次の日に会社の飲み会があるときだけは注文有効時間を設定するようにしていました。
内山さんは昼間、仕事中にトレードすることをやめました。ギャンブル口座で2か月ほど取引を繰り返して、散々な結果を目の当たりにしたからです。
なので、夜だけのトレードに絞り込みました。しかも、毎日トレードしてポジションを持ちたい欲望を満たすために。そして、それまでやっていたようにスマホだけでもトレードが完結するように。
そのためには、複雑な分析が必要な方法ではなく、「無裁量(裁量判断が必要じゃない方法)」で取引することを選びました。
その結果、アメリカの経済指標の発表が多い夜21時30分(欧米が夏時間を採用していない時期は夜22時30分)を過ぎてから、ポジションを仕込む(予約注文する)ようになりました。
ポジションを仕込んだらスマホはもう見ません。テレビを見たり、奥様と話したり、晩酌しながら過ごします。
そして、23時30分くらいに布団に入り寝る。朝は7時に起きて、朝食と身支度を済ませて、朝8時10分に家を出る。そして、仕事を終えて帰宅するのは、だいたい20時頃になるそうです。
以前の内山さんであれば、昼間も夜も暇さえあればスマホを手にして、トレードすることがあたりまえの生活でした。ですが、今では夜の時間にたった一度だけスマホを見てからポジションを仕込む(予約注文を入れる)生活に変わったのです。

現在の内山さんは、こんなことを話してくれました。
「いやぁ、前のスタイルには、もう戻れませんね。
ひっきりなしにスマホで取引してましたけど全然儲からなかったです。毎月のように証拠金を業者に入金してましたし。お金もそうですが時間もですよね?
だから、今の時間がかからないでお金が増える方法を知っちゃったら、やっぱり前のスタイルには絶対もどりたくないです。」
さて、この夜だけのトレードに取り組んだら、どれくらいの儲けが期待できるのでしょうか?
これから、その期待収益について説明していきます。事前に申し上げておきますが、毎日、毎週、毎月、同じような収益を得られるわけではないという事です。
期待利益とは我々が手に入れたいと願う利益です。たとえば、リスクリワード(損失に対する利益の割合)5倍の利益が欲しいと願っても、その利益が得られるかどうかは相場が決めることです。
我々には値動きはコントロールできないものですし、必ずしも相場がその期待利益を実現してくれるわけではありません。
そして、実現利益とは実際のトレードで得られる利益のことです。この夜だけトレードの方法では、常に損の値幅に対して2倍の利益を狙います。つまり、期待利益は常に2倍です。ですが、実現利益は毎回確実に2倍のリターンが得られるわけではありません。
また、お金を増やすためには勝率も考慮に入れなくてはなりません。特にまだFXの経験がそれほどでもない人ほど、勝率にこだわりすぎる傾向があります。
損失で終わることを怖れすぎて、むしろ反対に利益を取り逃がしてしまうのです。わずかながらの利益を積み重ねても、リスクリワード(損に対する利益の割合)が悪ければ、FXではお金を増やすことができないのです。
なので、FXでお金を増やしていくためには、勝率ではなくリスクリワード(損に対する利益の割合)から考える必要があります。仮に損に対して利益の割合が2倍なら、勝率35%でもFXではお金を増やすことができるのです。

「勝率が35%なんて低すぎるよ!」 もしかしたらそう感じるかもしれません。でも、実際にプロのトレーダーでさえ、勝率は4割あれば良いほうです。
4回に1回しか勝たない、つまり勝率25%程度のプロトレーダーもいるくらいです。なぜなら、プロは勝率ではなく、リスクリワードを重視しているからです。
プロ野球の選手では、打率が3割を超えれば好打者です。1シーズンを通して打率が4割を超えたなどという事例は日本では過去にありません。アメリカのメジャーリーグでも1941年以降は4割打者は一人もいません。
もちろん、野球とFXは違うものです。ですが、FXで損よりも利益を大きくして勝つことは、なかなか難しいことなのです。

それでは、実際に11日間(半月)、この夜だけトレードする方法で取り組んだ実績を以下に示します。
11日間(半月)の実績なんて、期間が短すぎない? もしかしたらそう思うのかもしれません。ですが、1か月間だろうが半年間だろうが1年間だろうが、期間を長くしても実績はさほど変わらないのです。
その理由なのですが、良い時もあれば悪い時もあるからです。これから示す実績よりも、良い時もあれば悪い時もあるという事です。なぜなら、この夜だけトレードする方法は「無裁量トレード」だからです。
知識もスキルも特別に必要がない方法です。決められたトレードルール通りに取引を繰り返せば、乱暴な言い方をすれば、誰もが同じ実績になるのが無裁量トレードの最大の特長です。
だからこそ、利益は相場の値動き次第なので、長い期間で実績を計測しても、短い期間で実績を計測しても、さほど結果は変わらないのです。
実際に、ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)で11日間(半月)、この夜だけトレードで取引した実績を公開します。
なお、損切り注文にも利益確定注文にも値が届かない場合は、トレイリングストップ(ストップ注文を現在の値位置の近くまで移動)で決済するようにします。
したがって、このトレイリングストップ(ストップ注文を現在の値位置の近くまで移動)する時間をいつにするのかで、若干成績が異なってきます。その点はあらかじめご承知おきください。
トレイリングストップ(ストップ注文を現在の値位置の近くまで移動)をいつ動かすかは、この方法でトレードする人によって異なります。
その理由は、たとえば、朝チャートを見る人であれば、朝にトレイリングストップを移動するでしょう。そして、朝はチャートは見ずに夜までチャートを見ない人であれば、夜にトレイリングストップを移動することになります。
なので、そのトレイリングストップを移動する時間が、それぞれの人ごとに違うので、若干の成績の差が出ることはあらかじめご承知おきください。
ドル円(USD/JPY)13回のエントリーで8勝5敗(勝率61.5%)+221.0pipsの利益
11日目 -20.3pips(損失)
10日目 - 0.7pips(損失)
9日目 +37.3pips(利益 2つのポジション約定で1勝1敗)
8日目 +66.6pips(利益)
7日目 +22.8pips(利益)
6日目 + 4.0pips(利益)
5日目 -40.6pips(損失 2つのポジション約定で2敗)
4日目 +60.2pips(利益)
3日目 +47.0pips(利益)
2日目 +33.6pips(利益)
1日目 +11.1pips(利益)
ユーロドル(EUR/USD)17回のエントリーで7勝10敗(勝率41.2%)+113.6pipsの利益
11日目 -15.5pips(損失)
10日目 +72.4pips(利益)
9日目 +20.3pips(利益 2つのポジション約定で1勝1敗)
8日目 +57.4pips(利益)
7日目 -24.0pips(損失 2つのポジション約定で2敗)
6日目 -35.8pips(損失 2つのポジション約定で2敗)
5日目 +12.5pips(利益 2つのポジション約定で1勝1敗)
4日目 -15.6pips(損失)
3日目 +12.4pips(利益 2つのポジション約定で1勝1敗)
2日目 +13.3pips(利益 2つのポジション約定で1勝1敗)
1日目 +16.2pips(利益)

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)の2つの通貨ペアでは、11日間(半月)で30回のエントリーになりました。
結果を見ていただいた通りで、ひとつの通貨ペアで1日1回のエントリーを狙うわけではありません。
分散したエントリーポイントを用意しているので、ひとつの通貨ペアでは1日に2回のエントリーになる事があるのも、このFX手法の特徴です。
つまり、2つの通貨ペアを合わせると、合計で4回のエントリーになることがあります。すなわち、もし仮にひとつのポジションの損失許容量(一度の取引で許容する損の大きさ)が1%なら? 一日で全部負けたとしたら4%の損失を被る可能性があります。
最大で4回のエントリーチャンスがあるので、もしその4回のエントリーがすべて損切りにかかったとしたら、最大で一日2%の損失になる可能性があるという事になります。
ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)の2つの通貨ペアでの、11日間(半月)で30回の取引の結果は、15勝15敗で勝率は50.0%で、獲得値幅は334.6pipsでした。
この11日間では、勝率ではドル円がユーロドルを2割上回り、獲得値幅もドル円のほうがユーロドルよりも2倍の獲得値幅になりました。
ただし、これはたまたまそうなっただけで、いつもドル円のほうが結果が良くなるわけではありません。
また、リスクリワードが2倍の取引であれば、15勝15敗では利益率は口座資金に対して15%分の利益が得られることになります。ただし、すべて最初に設定する損切り注文や利益確定注文での決済ではなく、トレイリングストップによる決済もありました。
トレイリングストップの決済の場合は、損失許容量を1%に設定したなら、損で終わったトレードは1%未満の損で、利益で終わったトレードは2%未満の利益になります。なので、厳密にいえば口座資金の15%の利益までは届かない可能性もあります。
以上、見ていただいたように2つの通貨ペアのトレードで、半月で15%ほどの収益を期待できるのが夜だけトレードです。
なぜなら、利益は常に相場の値動き次第だからです。そのため、1か月で30%を超える月もあれば、超えない月もあります。
また、連敗が続くときもあるでしょう。先ほどの実例では、ユーロドルで日をまたいで4連敗した時がありました。
同じFX手法で毎日同じように取引しても、結果は常に相場の値動き次第です。なので、優位性の高いFX手法で取り組んでも、連敗することがあるのは避けられません。
特に、この夜だけトレードは「無裁量トレード」です。テクニカル分析を用いた裁量判断ではないため、連敗しても継続して取り組む事が必要になります。ですが、そうはいっても連敗が続けば不安を感じるのは当然でしょう。なので、損失の定量化について説明しましょう。
損失の定量化とは、損失を限定させることです。つまり、サーキットブレーカールールと同じ意味合いを持つ言葉です。
最大で何連敗まで許容するのか? 週単位や月単位ごとに最大でどれくらいまでの損失を認めるのか? それを数字で明確化しておく必要があります。
たとえば、最大連敗が5連敗までのルールにしたなら、5連敗したら3日間トレードを休む。週単位の最大損失を10%にしたなら、その週で10%の損失が確定したら、その週と翌週のトレードは休む。
そのように明確な損失基準を決めて取り組むことで損失を定量化させるのです。
FXはお金を増やすためにやっているはずでしょう。だからこそ、大半の相場参加者たちは利益を上げる事ばかりに目が向いてしまうのです。でも、FXは防御なくして勝利なしです。そのためにも、損失を定量化して限定することは、お金を増やすためには絶対に欠かせないことになるのです。


「いつでもポジションを持っていたい」とか、「トレードしたい」というのは欲望です。だから、頭ではやめたほうが良いことだと分かっていても、やめられないから人は悩むのです。
食欲や睡眠欲を頭を使って理性で抑えることは難しいことに似ています。
もちろん、「いつでもポジションを持っていたい」とか、「トレードしたい」という欲求は、食欲や睡眠欲のように命にかかわる欲求ではありません。ですが、それでも欲望を理性で抑えることは難しいのです。
なので、あえてポジポジ病を無理やり抑えようとするのではなく、毎日トレードを繰り返しながらでも、勝ってお金が増える方法で、内山さんには取り組んでもらいました。
なので、もしあなたが内山さんのように「ポジポジ病で悩んでいる」なら、「いつでもポジションを持っていたい」とか、「トレードしたい」という欲望を抑え込まないでください。数日は我慢できたとしも、それはただ時間の問題だけです。いずれ再び以前と同じ状態に戻ってしまう可能性が高いでしょう。
だからこそ、ポジポジ病のままでも、FXで良い結果を出す方法に取り組む事をお勧めします。
ポジポジ病の悩みを抱えているのは内山さんだけではありませんでした。そのような人たちも内山さんと同じように、この夜だけのトレードを実践しています。
定年すぎてから、ますますポジポジ病が重症化していました。妻にはいつもパソコンばかり覗き込んでと呆れられていましたが、今ではもうそんなことは言われなくなりました。
本当はもっと儲けたいんですが、今までの結果と比べたら上出来です。
わたし独身なんで、家にいるときはいつも取引しています。パチンコは家でできないのでFX好きなんです。
だから、この方法知ってから今でも夜以外にも取引しています。教えてもらったように口座を使い分けていますが、確かに夜以外は儲かってません。
この方法とても楽です。夜に一度予約注文を入れるだけ。だから毎日やってます。私は夜11時すぎると眠くなりますが、毎日注文は仕込んでから寝るようにしています。

さて、ここまでお読みいただいて、この夜だけ注文する無裁量トレード手法に興味が湧きましたか? もし興味が湧いたなら、このまま続けて記事をお読みください。
この方法には「夜だけトレード」という名前を付けました。アメリカの経済指標の発表が多い夜の21時30分以降(欧米の夏時間採用時以外は22時30分以降)にチャートを見て、明確にルール化された値位置に予約注文を入れます。
予約注文が完了すれば、もうその日はチャートを見る必要はありません。
また、もし注文したままでエントリーにならなかった予約注文がそのまま残っていたら、その時点で予約注文を取消しします。それを毎日繰り返して、月に30%の利益を目指すのが、この「夜だけトレード」です。
テクニカル分析やファンダメンタル分析が必要な裁量判断によるトレードではありません。テクニカル分析やファンダメンタル分析をまったく必要としない無裁量トレードです。
なので、分析の手間暇もかからないので、この方法だけで取引するなら、慣れれば1日10分も必要ない時間で毎日取引することができるでしょう。
それでいて、月ごとの目標利益は30%です。もちろん、無裁量で相場の値動きまかせのトレードなので、達成できる月ばかりではなく、達成できない月もあるでしょう。そんなふうに楽に取り組めて利益を狙えるのが、この「夜だけトレード」の最大の魅力です。
この「夜だけトレード」は、全部で3本の動画講座をご提供します。
・講座1:夜だけトレードの手法解説と実例解説 - 収録時間29分04秒
・講座2:注意事項(夏時間採用時と夏時間以外の取引時間差について)
-収録時間06分33秒
・講座3:フィルター(若干の裁量判断を加えたい人向け)- 収録時間05分47秒
以上、41分24秒の動画講座にて全てを解説しています。動画講座の収録時間が、それほど長くないのは「無裁量」というシンプルな方法になっているからです。なので、ある程度のFX経験がお有りなら、すぐに実践し始めることができます。
この「夜だけトレード」の提供価格は「サポートありコース」が59,800円です。そして、「サポートなしコース」は49,800円です。
一括払いのほかに、6か月間の定額課金(サブスクリプション)も用意しています。
6か月間の定額課金(サブスクリプション)であれば、「サポートありコース」は月々10,457円で6か月間の契約です。「サポートなしコース」であれば、月々8,709円で6か月間の契約です。
定額課金(サブスクリプション)でのお支払いの場合は、6か月以内に解約することはできません。そして、7か月目以降に請求が続くことはありません。なので、一度の大きな出費を抑えて、月額×6か月分で、「夜だけトレード」を手にしてもらうことができるようにしました。
なぜ、そのような支払い方法を用意したのかの理由は、支出を抑えていただきながら、とにかくまずはポジポジ病の悩みを一日でも早く解決して欲しいと思っているからです。
このポジポジ病の悩みを解決するための「夜だけトレード」には2つのコースがあります。ひとつは、ご購入後の「サポートありコース」。もうひとつは「サポートなしコース」です。
なぜ、2つのコースを用意したのかについても理由があります。それは、FXの知識やスキル、経験年数によって、人ぞれぞれ現状レベルに違いがあるからです。
この2つのコースの違いは「サポートがあるかないのかの違いだけ」です。2つのコースともに提供する動画教材の内容は同じものです。
「サポートありコース」では、着実な成果を目指していただくため無制限でご質問にお答えします。ただし、売買の指示に当たる行為は法律上の規制があるのでお答えできません。
たとえば、「いま買ったほうが良いか?」「いま決済したほうが良いか?」 そのようなご質問にお答えすることは売買を指示する行為ということで法律で禁じられています。なので、その点はあらかじめご承知おきください。
この方法はテクニカル分析やファンダメンタル分析での裁量判断が不要な方法です。決められた値位置に予約注文するだけのシンプルな無裁量手法です。
なので、ある程度の経験を積んできた人であれば、サポートは特に必要ないでしょう。あなたがそういう状況なら、なるべく支出を抑えるために「サポートなしコース」をお選びください。
それでも「このFX手法をしっかりとマスターして自分のものにしたい!」 そう思うなら「サポートありコース」をお選びください。その際は少しでも疑問に感じたことや理解できないポイントは、遠慮なさらずにご質問ください。
ただし「サポートありコース」は月5名様までに限定しています。理由は一人一人とちゃんと向き合うため。そして、ポジポジ病の悩みを解決して良い成果を目指していただくためです。
サポートありなのに手厚いサポートができなければ何の意味もありません。なので、その点をご理解いただければ幸いです。

今までに何らかのFX教材を手にして「裏切られた」と思ったことありませんか?
FX教材を手に入れる前に説明していた内容とまるで違っていた! 僕自身、今までにそういう経験をして「騙された!」と感じたことが何度かありました。これは、販売する側の倫理観の問題です。
販売側は会社を経営しているから売上を上げて、社員に給料を払わないといけない。そういう事情はよく分かります。だからと言って、倫理観のかけらもない不誠実な行為は、絶対にやってはいけないことだと思っています。
なので、弊社では「夜だけトレード」に返金保証をお付けすることにしました。「サポートありコース」に参加して、サポートを積極的に活用してください。あなたがサポートを受けながら実践しても、1年後に成果が出ずにマイナス(損失)で終わってしまったなら・・・
もし、そんな状態であるなら、1年後に返金を申し入れてください。ご指定の銀行口座宛に代金を手数料負担なしで全額返金します。さらに追加で結果を出していただけるように、あなたに合った弊社の教材を、ひとつ選んでプレゼントします。
だから、あなたが「夜だけトレード」を手に入れることに何のリスクもありません。
今までに寄せられた「夜だけトレード」への質問に対してお答えします。大きな文字の部分が質問で、その下に回答を載せています。
もし、ここに載っていないことで、他に何かしら疑問点があれば、こちらからご質問ください。遅くとも48時間以内にご回答いたします。

一般的なFXの方法では、チャートにインジケーターを表示させたりして売買判断を行います。たとえば、移動平均線同士がクロスしたら買うとか売るとかです。
そのように、何らかのシグナルを確認しながら売買判断することが裁量判断を用いたトレードです。
そして無裁量とは、そのような裁量判断をする必要がないトレードのことです。なので、チャートに何かを表示して判断する必要がありません。そのために、パソコンではなくスマホだけでも取引することができます。
具体的な無裁量での取引事例は、たとえば、ドル円が150円を超えたら買うとか、150円を割ったら売るとか、そういう決められたルールに従って取引を繰り返すことです。なので、為替レートさえ確認できれば、スマホだけでも取引することができるのです。
なお、150円を超えたら買うとか、150円を割ったら売るというのは、無裁量を分かりやすく説明しただけで、そのようなことを推奨しているわけではありません。また、夜だけトレードのトレードルールにも該当する方法ではないので、誤解しないようにしてください。
はい。夜の時間帯に無裁量の決められたルールで予約注文を入れる方法です。その予約注文がいつエントリーになるのかの時間は、相場の値動き次第で決まっていません。
なので、夜に予約注文したものが翌日の日中に約定することもまれにあります。ですが、夜ではなく日中に予約注文を入れるような方法ではありません。
具体的に注文を入れる時間は、アメリカの経済指標発表をすぎてから値動きが収まる時間帯です。
概ね夏時間採用時には21時30分、それ以外(11月~3月)は1時間遅くなって22時30分に指標発表が多くなっています。
なので、値動きが収まるまでの余裕をもって、夏時間採用時には22時過ぎ、それ以外(11月~3月)は1時間遅くなって23時過ぎに予約注文を入れることになります。
したがって、早く寝るために夜に注文することができないなど、そのような生活スタイルであるなら、このFX手法での取引は難しいでしょう。
大変恐れ入りますが、リターン(利益)の保証はできません。優位性の高いロジックではありますが、無裁量手法なので利益は相場の値動き次第だからです。
なので、目標の月間収益は30%ではあるものの、必ず30%のリターンが得られるわけではありません。その時々の相場の値動きによって、30%を超える月もあれば割り込む月もあります。
そのため、確実に毎月30%の利益が得たいのであれば、お勧めはできない方法になります。
具体的なFX取引業者を指定することはありません。ですが、なるべくスプレッド(買値と売値の差)が狭いFX取引業者を選ぶことを推奨します。
その理由は、毎晩ポジションを持つことになるからです。つまり、取引回数が多いFX手法なので、トレードコスト(経費)にも注意を向ける必要があります。
仮に1か月で50回の取引回数があったと想定します。そのような場合には、一度の取引で0.1pipsのスプレッド差であっても、月に50回の取引を重ねれば、月間で5.0pipsのコスト差が生じることになります。
すなわち、年間では60.0pips分の差が生じることになります。
なので、できるだけスプレッドが狭いFX取引業者を選ぶようにしてください。なお、海外業者は国内業者よりもスプレッド差が大きい業者がほとんどです。毎晩トレードする方法なので取引回数が多くなります。
なので、ちりも積もれば山になるので、なるべくスプレッドが狭いFX取引業者で取り組む事をお勧めします。
この夜だけトレードの注文は、IFDOCO注文(イフダンオーシーオー注文)で予約注文します。
IFDOCO注文(イフダンオーシーオー注文)とは、エントリーのための予約注文と同時に、損切りのためのストップ注文と利益確定のためのリミット注文を同時に予約する注文方法です。
その注文方法を使うことで、予約注文を入れたら注文画面を閉じてもらって構いません。その後の相場の値動きがどのような値動きになってもFX取引業者のシステムが対応してくれるからです。
なお、さまざまなFX取引業者があり、それぞれに注文する際の画面表示に違いがあります。なので、口座開設して取引を行うFX取引業者のヘルプページにて、注文に関する詳細はご確認ください。
それぞれに生活スタイルが違うので、トレードルールの中でトレイリングストップでストップ注文を動かす時間は明確に定めてありません。
たとえば、すでにご実践されている方たちのケースをいくつか紹介します。なお、サポートありコースにご参加いただいている方々からのケースです。
Hさんは予約注文を入れたら、その後に就寝するという生活を送っています。そして、出勤中の電車の中でスマホで確認して、ポジションが保有中のままであれば、その時にストップ注文を変更しています。
Sさんは毎晩0時30分頃に就寝していますが、就寝前にスマホで確認しています。その時にすでに予約注文が約定してポジションが保有状態になっていれば、その時にストップ注文を変更しています。
そして、朝会社に到着した後にスマホを確認して、その時にまだポジション保有中であれば、再度ストップ注文を移動しています。
歯科医のYさんは内山さんと同じように、夜21時30分を過ぎるまではパソコンでもスマホでもチャートを見ないようにしています。そのため、前日に予約注文したものがポジション保有中のままの状態であれば、その時にストップ注文を移動するようにしています。
どうかご自身の生活スタイルに負担がないやり方で、お取組みいただくことをお勧めします。
取引することは可能ですが、ドル円やユーロドルをお勧めしている理由があります。その理由とは、どのFX取引業者でもスプレッド(買値と売値の差)が狭いからです。
この夜だけトレードの方法は、基本的にポジション保有期間は一日未満の取引になります。なので、数日間から数週間ポジションを保有するような取引とくらべると、得られる値幅は小さいものになります。
そうなると、スプレッド(買値と売値の差)の影響は大きくなるので、なるべくスプレッドが狭い通貨ペアを推奨します。
また、国内のFX取引業者に比べて、海外のFX取引業者のほうがスプレッドは広い傾向にあります。なので、その点も気を付けながら、なるべくスプレッドが狭いFX取引業者で取引されることをお勧めします。

さて、最後にもう一度だけ「ポジポジ病の悩みをどうやって解決するのか?」 悩みを解決するための方法をお伝えします。
まず必要なのは、ご自身がポジポジ病だということに気が付くことです。そして、いつもトレードしていたい、ポジションを持っていたいという欲望は、簡単には解消できないということを受け入れることです。
食欲や睡眠欲と同じように、ポジポジ病は抗えない欲求(あらがえない欲求)だと認めることが必要です。もし、抗える欲求であるなら、きっともうポジポジ病の悩みは解消できているとは思いませんか?
なので、ポジポジ病を無理やり抑え込もうとするのではなく、ポジポジ病だということを認めて、毎日トレードしながらも勝てる状態を目指したほうが良いでしょう。なぜなら、毎日トレードを繰り返しても、お金を増やせるなら誰からもポジポジ病だとは言われないからです。
そのための方法が、毎日夜だけポジションを仕込んで月間30%の収益を目指す「夜だけトレード」です。
そしてもし、ポジポジ病の悩みを解決する方法は分かったけど、具体的にどんな方法でポジポジ病のまま収益を上げていけば良いのかが分からない。
そう思うのであれば、すでに大勢の人たちが実践して結果につなげている方法を手に入れる選択肢もあります。
その場合であれば、あなたはご自身で上手くいく方法を考える必要はありません。検証する必要もありません。ただ、決められた方法ですぐに取引し始めることができます。
ですがもちろん、すべての人にこの方法を勧めようとは思っていません。この方法で取引するかしないかの選択権は僕ではなく、あなたが握っています。なので、手に入れるかどうかの判断は、あなた自信でご決断ください。
「この方法でポジポジ病の悩みを解決しよう」と思うなら、今この瞬間からすぐに始めることをお勧めします。
なぜなら、その理由は「思い立つ日が吉日」という言葉が古くから言い伝えられているからです。始めようと決心したなら、その日こそが最も縁起の良い日。そして、最もスタートするのに最適な日なのです。
巷では相変わらず約束合戦が繰り広げられています。絶対にこれなら稼げるとか、月利で100%稼げるとか、毎日が給料日だとか。そんな誇大で大袈裟な約束をする人たちであふれかえっています。
そんなふうに稼げそうな美辞麗句が並べられていても、それを実現できないのでは何の意味もありません。だから、そういう嘘にあなたは絶対に騙されないでください。
たとえゆっくりでもいいのでリッチを目指しましょう。焦らず慌てないからこそ安全で着実な成果を目指せるのです。お金を失う前に、お金を守る方法で、お金を着実に増やす方法を身に備えることを目指してください。
今までとは違う結果を求めているなら、今までとは違うやり方を始めてみるしかありません。
なので、FXでポジポジ病の悩みや問題を解決して、もう悩まない。今日限りでポジポジ病で悩む日々には永遠に別れを告げる覚悟を決めたなら、下の赤いボタンをクリックして今すぐにお申し込みください…
ポジポジ病の悩みや問題を解決して、あなたの夢を叶えましょう!
損失額を相場まかせにしない 躊躇なくルールに従う 裁量判断しない 損失額は自分でコントロールする トレードルールを作る テクニカル分析は必要なし 一喜一憂しない 本当にあった成功物語 ファンダメンタル分析は必要なし トータルで勝つ 投資には夢がある ギャンブル口座って何? 局地戦の結果に落ち込まない 問題解消 夜だけトレードする 純潔口座って何? 局地戦の結果に喜ばない 悩みを吹き飛ばす YWCトレードロジック事業部 モメンタム(勢い)を利用して勝つ 負けることを恐怖にしない ぽじぽじ病は病気じゃない 若尾裕二 負けをコントロールする ギャンブル依存症 なるべく単純化 損切りせずに様子見するのはなんで? 取引回数が多いのは問題? 上か下かを当てるのに複雑化は必要か? 負けを潔く認める者が勝つ資格を与えられる 結局勝てないことが問題 思い通りにコントロールできる損切り 損切りは早く 無裁量トレード手法悩み解決