なぜトレードは頻繁に売買してはいけないのか?

目安時間:約 5分
なぜトレードは頻繁に売買してはいけないのか?

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、リチャード・D・ワイコフによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

-------------------------------------------

 

 ブル相場ではブルになり、
 ベア相場ではベアになって、

 

 方針を変えるべき

 はっきりした理由が出てくるまでは
 ずっとそのままでいればよいではないか。

 

 (リチャード・D・ワイコフ)

 

-------------------------------------------

 

 

ブル相場とは買い相場のことで
ブルになるとは強気になるということです。

 

 

ベア相場とは売り相場のことで
ベアになるとは弱気になるということです。

 

 

逆張りトレードを、頭ごなしに
否定をするつもりはありません。

 

 

ですが、流れに乗ったトレードを仕掛けるほうが
大きな利益を得る可能性は圧倒的に高くなります。

 

 

子供の頃に海水浴に行って、
潮の流れに向かって泳いだ経験は
きっとあなたもお持ちだろうと思います。

 

 

ちょっとは前には進めますが
力尽きて潮の流れにあっという間に押し戻されて
砂浜まで流されることばかりでしたでしょう。

 

 

トレードでも同じようなことですが
当然、流れの本流がどちらなのかをしっかりと
見極めることができないと前に進めません。

 

 

相場参加者の大半はちょこまかと
買ったり売ったりの売買を繰り返しています。

 

 

その理由は大局観を持たないからです。

 

 

大局とはその言葉通りの意味で
全体を見渡した場合の情勢を意味します。

 

 

ですが、大半のトレーダーは
部分的な状態ばかりに囚われてしまい
ちょこまかと売買を繰り返すのです。

 

 

少し乱暴な表現にはなりますけど

 

上昇相場なら出たり入ったりしないで
ずっと買って持っておけばいいんじゃないの?

 

下落相場なら出たり入ったりしないで
売ったポジションを保持しておけばいいんじゃないの?

 

ということです。

 

 

そのようなトレードをしたほうが
結果的には良い成績を残すことができるものです。

 

 

トレードを頻繁に繰り返して勝てていない人。

 

短い時間足のトレードに固執して勝てていない人。

 

 

特にそのようなトレーダーは
パラダイムシフトが必要なのです。

 

 

つまり、思い込みを変えるということです。

 

 

頻繁にトレードを繰り返さなければ
効率よく稼げないというのは都市伝説です。

 

 

つまり、決してそんなことはないということです。

 

頻繁にトレードを繰り返すことで
一時的には調子がよく勝つことができても
その状態を維持していける可能性は極めて低いのです。

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------

『総額43,600円+プライスレスなFX教材』を期間限定にて無料でプレゼント!

--------------------------------------------------------------------------------------

 

 

FXの損失に関する驚愕の秘密とは?

【期間限定】総額43,600円以上の5つのFX教材を無料でプレゼント!

【完全無料】レポート&教材のWプレゼントキャンペーン実施中!|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
【少人数限定】成果保証付き

たった1日であなたを勝ち組トレーダーに育成する1DayオンラインZoomコンサルティング|FX手法・教材|YWCトレードロジック事業部
 

あなたを【たった1日だけ】の
オンラインコンサルティングで
必ず勝ち組トレーダーに育成します…
 

詳しくはこちら

【社会貢献】ご協力ください!

人気ブログランキング|FX手法・ロジック|YWCトレードロジック事業部
 

あなたの【一日一回のクリック】が
募金として社会貢献
になります。
 

日本赤十字社へ月間INポイント数と
同金額の寄付を継続しています。
 

過去の寄付実績

【お問い合わせ】
【掲載記事キーワード検索】
記事の【カテゴリー】一覧
【過去記事】投稿日順