機会損失を怖れて損を重ねてしまう人へ

目安時間:約 6分
機会損失を怖れて損を重ねてしまう人へ

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、デーブ・ランドリーによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

-----------------------------------------------

 

 フルタイムの仕事を手際よく処理しながら
 トレーディングで成功している人は、

 

 もしトレーディングに

 すべての時間を注いで集中できれば、
 当然のことながらもっと成功すると思い込む。

 

 残念ながら、そうはいかないほうが多い。

 

 長期的なトレード手法のために

 1日中、 取引画面を見続けるのは、

 

 資金面の健全性にも精神衛生上も
 悪い影響を与えることがある。

 

 (デーブ・ランドリー)

 

-----------------------------------------------

 

 

 

トレーダーは機会損失という言葉をよく使います。

 

 

あとから見ていなかったチャートを振り返って

「あー、この時にチャートを見ていられたら
儲けることができたのになあ…。」

 

 

そして、しっかりと勝つためには、なるべく
チャートを見続けていなければダメだと思い込み

 

心身に負担の大きいトレドのやり方へと
道を誤って進んでしまう人が大勢いるのです。

 

 

中にはチャートを見ていなくても
チャンスだと思う時に自動で取引が可能なように
自動売買化を模索する人もいます。

 

 

でも当然のことながら、
そうやって機械化をして仕掛けたトレードが
百発百中で勝てるわけはありません。

 

 

トレードというものは、
四六時中チャートを見ている人のほうが
お金を増やせるものでもありません。

 

 

もしチャートを見ている時にしか
トレードができなということであれば
会社員は圧倒的に不利になります。

 

 

でも、会社員トレーダーでも順調に
資金を増やしている人はいるのです。

 

 

ですから、機会損失という言葉を
間違って解釈をしないようにしてください。

 

 

仕事から疲れて帰宅した後に
チャートを眺めてトレードすることを
あえて否定するわけではありません。

 

 

ですが、チャートなんかろくすっぽ見なくても
稼げる方法というものは存在しているのです。

 

 

実際には僕はフルタイムトレーダーですが、
一日中チャートを見ているわけではありません。

 

 

せいぜいチャートを確認するのは、
1時間に1回ほどだけです。

 

 

チャートを見続けるためには
相当な集中力というものが必要になります。

 

 

その集中力を一日中、保てる人はいません。

 

 

ましてや、これから年齢を重ねるたびに
集中力の持続はますます難しくなるでしょう。

 

 

ですから、機会損失を怖れるのではなく
機会ばかりを求めてしまう心を怖れるようにしてください。

 

 

つまり、勝ち続けるためには、機会の選択と
選択した機会だけに集中するということが
必要になるということなのです。

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------

『総額43,600円+プライスレスなFX教材』を期間限定にて無料でプレゼント!

--------------------------------------------------------------------------------------

 

 

FXの損失に関する驚愕の秘密とは?

【期間限定】総額43,600円以上の5つのFX教材を無料でプレゼント!

【完全無料】レポート&教材のWプレゼントキャンペーン実施中!|FXトレーダーブログ|YWCトレードロジック事業部

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
【少人数限定】成果保証付き

たった1日であなたを勝ち組トレーダーに育成する1DayオンラインZoomコンサルティング|FX手法・教材|YWCトレードロジック事業部
 

あなたを【たった1日だけ】の
オンラインコンサルティングで
必ず勝ち組トレーダーに育成します…
 

詳しくはこちら

【社会貢献】ご協力ください!

人気ブログランキング|FX手法・ロジック|YWCトレードロジック事業部
 

あなたの【一日一回のクリック】が
募金として社会貢献
になります。
 

日本赤十字社へ月間INポイント数と
同金額の寄付を継続しています。
 

過去の寄付実績

【お問い合わせ】
【掲載記事キーワード検索】
記事の【カテゴリー】一覧
【過去記事】投稿日順