トレーダーの成否を委ねているもの

目安時間:約 6分
トレーダーの成否を委ねているもの

YWCトレードロジック事業部の若尾 裕二です。

 

 

この記事では、ジャック・D・シュワッガーによる

相場の格言をお届けします。

 

 

 

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 練習もせず、天賦の才能もなく、
 バイオリンをすばらしく弾けると期待することが、
 間違っているように、

 

 その成功も失敗もトレーダーの技術と経験に
 委ねられているのである。

 

 (ジャック・D・シュワッガー)

 

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相場経験が浅い人は、
知識やスキルだけあれば

 

トレードでお金を増やし続けることが
出来ると思い込んでいます。

 

 

でもハッキリと断言を出来ることは
それだけではお金を増やし続けることは
出来ないということです。

 

 

じゃあ他には何が足りないのかと言えば
それは今日の格言にもあるように「経験」です。

 

 

経験を必要としないものであれば
それはもはや人がトレードを行う必要などはなく
すべて機械まかせにしてしまうことが可能になります。

 

 

トレードだけに限らず、すべてにおいて
「経験則」というものは重視されますよね?

 

 

「経験則」とは説明するまでもありませんが
経験によって見出した法則のことを言います。

 

 

そして相場の世界では、
頻繁に「アノマリー」という言葉が使われます。

 

 

これは、相場においては、確信的で
理論的な根拠を持つわけではないけれども、

 

それまでの相場経験からもたらされる
「経験則」のことを表現しています。

 

 

そういうアノマリーは人間だけのものであって
機械を回しているだけでは掴めないものです。

 

 

そして当然ながら、相場経験が深ければ深いほど
アノマリーは積み重なっていくものなのです。

 

 

トレードは必ずしも
答えがひとつしかない
数学のようなものではありません。

 

 

いろいろな相場の解釈があって
答えもひとつではない国語の回答のようなものです。

 

 

相場でトレーダーを脅かすものは
値幅の振幅というよりは感情の振幅です。

 

 

スキルを上げるために
デモトレードや検証を繰り返すことは
決して悪いことではありません。

 

 

ですが、感情の振幅というものは
実際にトレードを実践することからしか
得られないものなのです。

 

 

つまり、感情面に左右されるかしないかでは
大きな違いがあるということです。

 

 

ですから、実践の中からしか体験することができない
感情の振幅をコントロール出来るようになるためには
自分自身で実践を積み重ねるしかないわけです。

 

 

それはデモトレードや検証ばかりでは
決して培ってはいけないものですからね。

 

 

そのためにも、リアルトレードを実践して
経験値を積み上げるようにしてください。

 

 

 

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